WordPressテーマ「STYLY」は、よく見かける運営者が儲かりたいだけのアフィリエイトサイトや、手間もかけずに内容の薄い記事を公開しているだけの常設ギャラリーサイトとは差別化した、スタイリッシュに商品・サービスを紹介することができる、まったく新しいギャラリースタイルのWordPressテーマです。
WEBサイトの広告収益を高めるための10個の「広告機能」
ここでは、トラフィックを増大させるための「検索フォーム」&「メガメニュー」を搭載し、広告収益を高めるための”革新的な広告機能”を実装した「STYLY」の特徴と10個の広告機能を紹介します。
スポンサー広告枠 | 商品ギャラリー広告 | 関連商品表示 | ネイティブ広告 | タイアップ記事広告 |
ダブルレクタングル広告 | 広告ショートコード | スマホ専用広告 | 広告ウィジェット | フッター広告 |
トラフィックを増大させる検索フォーム&メガメニュー
WEBサイトの広告による収益性を高めるためには、ただアクセスを集めるだけではなく、1人のユーザーの回遊率を高めてトラフィックを増大させるための動線確保が重要になります。
STYLYのトップページには「検索フォーム」の設置が可能です。またトップページ、下層ページ共に、カテゴリー群がブラウザ幅いっぱいに展開する「メガメニュー」を搭載しているので、ユーザーを興味のあるコンテンツページへと瞬時にナビゲートすることができます。
この検索フォームは、チェックひとつでいつでも設置(未設置)することができます。また、検索対象を「ブログ記事」か「商品ページ」から選択することができます。
膨大なコンテンツを適切に格納することができるマルチカテゴリー
ナビゲーションメニューに設定することができるメガメニューは、最大10個×無限のマルチカテゴリーに対応しています。例えば【業種】というカテゴリーを作り、その中に「エンターテインメント」「クリエイティブ」「事務・フィットネス」といったカテゴリーを追加していくことができます。
車のギャラリーサイトの場合であれば【メーカー】のカテゴリの中に「トヨタ」「日産」「ホンダ」・・・などのカテゴリー群、【ボディータイプ】ー「セダン」「ステーションワゴン」「SUV」・・・、【カラー】ー「ブラック」「ホワイト」「レッド」・・・といったカテゴライズが可能です。
これらのカテゴリー群はメガメニューで展開させることができ、格納しているコンテンツ数も表示されるため、膨大な情報量を保有するWEBサイトであることをアピールすることができます。
「スライダー」or「クロスフェード」が選択可能なトップページヘッダー
トップページのヘッダーは画像が横に切り替わる「スライド」と、前面の画像が徐々に消えて後ろの画像が浮き出る「クロスフェード」の2種類から、好みのエフェクトを選択することができます(STYLYではMP4動画・Youtubeを設定することも可能です。動画を設定した場合はエフェクト無しで動画がループ再生されます)。
スライダー
クロスフェード
なぜ「スライド」or「クロスフェード」の選択が可能なのか?それは、スポンサー広告枠などの外部リンクとして活用する際には「ユーザーの視線を動かしてクリックを誘発するスライド」との相性が良く、興味のある内部のコンテンツへ誘導する場合には「ユーザーの視線を検索フォームに集中させるクロスフェード」との相性が良いからです。
つまり、STYLYは、ギャラリーサイトの運営目的や運営状況に応じて、いつでも最適なエフェクトを選択できる”汎用性の高いトップページヘッダー“を実現しているということです。
マネタイズのために搭載された10個の「広告機能」
無料で番組を見ることができるテレビや、無料でゲームを楽しむことができるスマホアプリなどと同様に、良質なコンテンツを配信するWEBサイトを運営するためには広告による収益化は必須です。広告収益を高めることが出来なければ、良質なコンテンツを作るための時間や労力、人件費などを掛けることができません。
つまり、有益コンテンツを配信するからこそアクセスが集まり、アクセスが集まって収益化できるからこそ、より有益なWEBサイトを運営することができるというサイクルが生まれます。そこで・・
WordPressテーマSTYLYには、WEBサイトの広告収益を高めるための革新的な10個の「広告機能」を搭載しました。
スポンサー広告枠 | 商品ギャラリー広告 | 関連商品表示 | ネイティブ広告 | タイアップ記事広告 |
ダブルレクタングル広告 | 広告ショートコード | スマホ専用広告 | 広告ウィジェット | フッター広告 |
高価格帯の「スポンサー広告枠」として活用できるトップぺージスライダー
WEBサイトに訪れたユーザーが1番初めに目にするトップページのヘッダーには「どんな情報を配信しているサイトなのか?」をファーストビューで理解させる役割があります。そのためギャラリーサイト運営当初は、サイトのコンセプトが明確に分かるような画像を設定し、読ませたいコンテンツへとナビゲートしましょう。
そして膨大なアクセスが集まるサイトに育ったときには、このトップページヘッダーを「高価格帯のスポンサー広告枠」として活用することができるようになります。
画像やキャッチフレーズ、URLの設定はテーマオプションからいつでも設定・変更が可能です。スポンサー広告として活用する場合には、キャッチフレーズの頭に【PR】という文言を付加してもよいでしょう。
アフィリエイトコードも設定可能な「商品ギャラリー広告」
一般的なギャラリーサイトは、ギャラリーに表示されているサムネイル群から、詳細ページへとリンクすることしかできませんが、STYLYのギャラリーサムネイル群には、詳細ページだけではなく外部ページへリンクするボタンを設定することが可能です。
この外部リンクボタンにアフィリエイトコードを設定することで、広告主のランディングページにアクセスを流しcookieを残すこともできます(アフィリエイトはcookieの仕組みによって成り立っています)。
アクセス数に基づいた人気商品の表示が可能な「関連商品表示」
STYLYの関連商品ギャラリーは、「公開日」の新しい順(古い順)、「ランダム」の他、「アクセス数」の順に表示することができる高度な関連商品ギャラリーを実現しています。つまり、よく見られている人気商品ページを関連商品ギャラリーに表示することが可能なため、広告のクリック・商品購入の機会を増加させます。
WEBサイトのデザインに自然に溶け込ませる「ネイティブ広告」
最近のインターネットユーザーは、広告バナーにはストレスを感じはじめています。そのためSTYLYでは、ギャラリーサイト全体のデザインに自然になじむ「ネイティブ広告」機能を搭載しました。
広告だということを隠してクリックさせる(不信感につながる)のではなく、インターネット広告推進協議会のネイティブ広告のガイドラインでも推奨する「PR」や「広告」といった”広告であることを示す文言の表示”が可能な実用性の高い機能に完成させました。
商品ギャラリーとの違いは、外部リンクボタン単独で設置できる点です。つまり、他のコンテンツと同様の挙動(マウスオバーやリンクなど)をする「バナー広告」として活用することができます。
商品ギャラリーに表示する「ネイティブ広告」は、最大5つまで設定可能で、広告を表示する”間隔”も自由に設定することができます。
企業との「タイアップ記事広告」を作ることができる商品ページ
専門性の高い人気サイトを運営していると、「当社の商品(サービス)を紹介する記事を書いていただけませんか?」といった記事広告の依頼が来ることがあります。
STYLYでは、通常のブログ記事とは別に、カスタム投稿タイプの「商品ページ(ギャラリーに表示される)」が用意されており、商品・サービスの詳細や特徴などを伝える「タイアップ記事広告」を作ることができます。企業とのタイアップ記事の場合には、キャッチフレーズの左上に広告であることを示す文言を表示することも可能です。
アイキャッチスライダーやキャッチフレーズ、表組などはカスタムフィールドから設定することができるため、クオリティーの高い商品ページが完成します。
アドセンスとの相性が良い「ダブルレクタングル広告」
(ギャラリーに表示される)ブログ記事の上部や下部に、バランスよく横並びに配置される「ダブルレクタングル」と呼ばれる広告は、アドセンスとも相性が良いことが知られています。
STYLYのダブルレクタングル広告は、テーマオプションから「左側」「右側」それぞれの広告を設定するだけで、サイト全体のレイアウトを壊すことなく、適切にバナーを配置することができます。
記事中の自由な位置にバナーの配置が可能な「広告ショートコード」
STYLYのダブルレクタングル広告はブログ記事の上部や下部だけではなく、投稿画面から「ショートコード」を貼ることでブログ記事の任意の場所に設置することもできます。
スマホユーザーのアクセスをフォローする「スマホ専用広告」
スマホの普及率が70%を超えると言われている現在では、スマートフォンからアクセスしてくるユーザーに対しても美しいデザイン性とUIが求められていますが、STYLYではスマホユーザーにも最適な広告が表示できるようにスマホ専用の広告を設定することができます。
サイドバーに簡単にバナーが設置できる「広告ウィジェット」
サイドバーには運営者のプロフィール、サイト内を回遊させるためのカテゴリーや人気記事・関連記事の表示はもちろん、あえて美しい(収益性とデザイン性を併せ持つ)バナーを設定することで、WEBサイトに華を添えることもできます。
STYLYには、オリジナルの「広告専用ウィジェット」が用意されているので、サイドバーの任意の場所に簡単に広告を設置することができます。
機会損失を回避して収益性を高める「フッター広告」
STYLYでは、ブログ記事やスマホからのアクセスを逃さないために、ブラウザの最下部に「フッター広告」を固定表示することができます。すでにアクセスの集まっているWEBサイトであれば、このフッター広告によって機会損失を防ぎ、広告収益をアップさせることが可能です。
フッター広告は最大3つまで登録することができ、すべて設定した場合はランダムに表示されます。そのためユーザーが興味のあるバナーを目にする機会を増やします。また、フッター広告はいつでも表示・非表示の切り替えは可能なので、運営状況に合わせて効果的に活用することができます。
好きを仕事にする!ギャラリーサイト構築テーマ「STYLY」
ギャラリーサイト構築テーマ「STYLY」は、あらゆるジャンルにも対応した「検索フォーム」&「メガメニュー」と10個の「広告機能」を搭載しているため、効率よく専門性の高いWEBサイトを構築することができます。
「好きを仕事に!」するため、あなたの趣味や知識、センスを最大限に活かしながら、ユーザに役立つコンテンツを配信するオリジナルのギャラリーサイトを構築して、アドセンス・アフィリエイト・スポンサー広告による収益化の実現に「STYLY」お役立てください。
WordPressテーマやWEBサイトギャラリーの活用イメージ
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第2回 : ギャラリーサイトで効率良くマネタイズ(収益化)するために知っておきたい「3つの広告」の特徴について
第3回 : WEBサイトの広告収益を高めるために搭載されたWordPressテーマSTYLYの革新的な10個の「広告機能」