「LPや販売ページをもっと多くの人に見てもらいたい。」
そう思ったとき、多くの人は広告出稿を考えるかもしれません。しかし、見落とされがちなのが自社サイトそのものが強力な広告媒体であるという点です。
自社サイトには日々ユーザーが訪れます。つまり、そのサイト内のスペースを活用することで 広告費をかけずにLPや販売ページの露出を増やすことが可能です。
TCDテーマには、サイト内でCTA(行動喚起)を設置できる機能が多数用意されています。これらを活用することで、サイト内のあらゆる場所からLPや販売ページへ誘導できます。
本記事では、TCDテーマで活用できる代表的なCTA設置場所をご紹介します。
※すべてのテーマに同一機能があるわけではありませんが、比較的新しいテーマには概ね実装されています。
目次
CTAとは何か

CTAとは Call To Action(行動喚起)の略です。
ユーザーに対して、具体的な行動を促す要素を指します。
- 商品ページを見る
- 資料をダウンロードする
- お問い合わせする
- サービスに申し込む
代表的なCTAの例には次のようなものがあります。
CTA例:
- バナー広告
- ボタンリンク
- キャンペーン告知
- サービス紹介カード
サイト内にCTAが適切に配置されていると、ユーザーは自然な流れでサービスページやLPにたどり着くようになります。逆に、CTAが不足しているサイトでは、せっかく良い記事を書いてもユーザーがサービスにたどり着けないケースが多くなります。
つまり、CTA設計はサイトの売上や成果を大きく左右する重要な要素なのです。
TCDテーマで利用したい
宣伝効果の高い広告スペース一覧
それではTCDテーマの機能を使って、宣伝効果を高めるにはどうすればいいか。下記のTCD特有の機能を使って、LPや販売ページへの導線を強化していくことができます。
トップページのフリースペース

トップページは、サイトの顔であり、最も多く閲覧されるページです。
TCDテーマでは、トップページにフリースペース(自由HTML)を設置できるテーマが多くあります。
ここにCTAを設置することで、サービスやキャンペーンをを強く打ち出すことができます。
トップページの導線設計は サイトの売上に直結する要素でもあるため、CTA設置は必ず行っておきたいポイントです。
記事上・記事下スペース

TCDテーマでは、ブログ記事の上部・下部に広告やCTAを設置できます。
こ記事上・記事下スペースには以下の方法で広告を表示できます。
- HTMLコード
- バナー画像
- パターン表示
このスペースの最大のメリットは、すべての投稿記事に一括表示できる点です。例えば、記事数が100記事あるとすれば、CTAは100ページに表示されます。つまり、CTAを1つ設置するだけで サイト全体に広告を展開できるということです。
記事閲覧ユーザーはサイトのコアユーザーであることが多いため、LPやサービスページへの誘導先として非常に効果的な位置になります。
ネイティブ広告

ネイティブ広告とは、コンテンツの中に自然に溶け込ませる広告のことです。
一般的なバナー広告と違い、記事一覧の中やコンテンツの流れの中に自然に配置されるため、ユーザーに違和感を与えにくい特徴があります。
また、TCDテーマのネイティブ広告では複数広告の登録ができ、それらをランダム表示できます。
これにより
「同じ広告ばかり表示されてしまう」
というユーザー体験の低下を防ぐことができます。
継続的なコンバージョンを生む導線として有効です。
スマホフッターバー

スマートフォンユーザーに対して特に効果的なのが スマホフッターバーです。
これは多くのTCDテーマで実装されている機能ですが、TCD111以降のテーマではCTA機能(スクショの右のフッターバー)が追加されています。
スマホ画面の下部に固定表示されるため、どのページを見ていても表示される(常に視界に入る)という特徴があります。そのため コンバージョン増加につながりやすい広告スペースとして非常に優秀です。
ヘッダーメッセージ
サイト最上部に表示されるバーが ヘッダーメッセージです。
本来は「メンテナンス告知」「緊急連絡」などに使う目的で作られた機能ですが、CTAとしても非常に強力です。理由はシンプルで、サイト内で最も目に入りやすい場所だからです。
ただし、目立ちすぎる場所のため、期間限定のプロモーション用途で使うのがおすすめです。
- 期間限定キャンペーン
- セール情報
- 新サービス告知
グローバルメニュー
グローバルメニューやドロワーメニューに LPや販売ページへのリンクを追加する方法もあります。
グローバルメニューは通常、サービスや会社情報など、などサイトの基本構造を示す場所です。ですが、常設の重要サービスを宣伝する場としても強力です(一時的なキャンペーンLPなどを追加するのは適切ではない)。
なぜなら、全ページに表示され、常にアクセス可能というメリットがあるからです。
サイドバー(ウィジェット)
記事ページのサイドバーにCTAを表示する方法もあります。
特におすすめなのは、サイドバーの一番上に設置すること。視線が自然に流れる位置にあるため、ユーザーの目に入りやすくなります。
長い記事なら、サイドバーの中間や下の方のウィジェットも有効です。
フッターCTA
一部のTCDテーマには フッターCTA機能があります。
サイトを丁寧に見ているユーザーは、意外とフッターまで確認するものです。フッターは全ページに表示されるため、実質的に サイト全体に常時表示されるCTAになります。
常設で宣伝しておきたいサービスを掲載しておくのがよいでしょう。
“読み物(コンテンツ)”が多いほど
広告媒体としてのウェブサイトの価値が上がる。
なぜテレビCMやYouTube動画の広告に、企業はお金を払って広告を出すのでしょうか。
それは人々が見たいと思うコンテンツがそこにあるからです。コンテンツとコンテンツの間に挟まれるのが広告です。
ウェブサイトでも同じです。コンテンツが充実したサイトほど広告としての価値が上がる。
だから、広告スペースを増やすには、まずはコンテンツを充実させることです。コンテンツの充実したサイトは、自社商品のPRにも強くなるし、長期的に見た集客戦略としては最高なのです。
Webサイトのスペースを活用しよう
広告を出して集客するのも必要な手段ですが、それがすべてではありません。広告を出稿しなくても、自社サイトの余剰スペースを利用することで、同等の効果を得られる場合もあります。
ウェブサイトそのものが広告媒体という性質を最大化するために、今回ご紹介したPRスペースを100%ご活用頂ければと思います。その上で、外部の広告も利用するのが良いでしょう。
無駄なスペースは作らない。これが肝心ですね。
WordPressテーマ集















コメント