インターネット上で商品やサービスを販売したり、実店舗への来店予約、メールマガジンの登録者を増やすために必要なのがランディングページです。このランディングページのコンバージョン率を高めることができれば、ビジネス全体の売上を伸ばすことができ、広告レバレッジを掛けることで”複利的に利益を生み出す“ことが可能になります。
関連記事:成約率を高めるランディングページの役割と複利的に利益を生み出すためのマーケティング戦略
- イケてるランディングページを作りたいけどダサいテンプレートしか無い
- HTML・CSSの知識がない自分でも簡単に作れるランディングページが欲しい
- いくら広告費をかけても成約率が上がらず利益を出すことができない
- コンテンツマーケティングを実践したいからWordPressでランディングページを作りたい
そんな悩みや要望を一挙に解決するために、TCDではこれまでのマーケティングのノウハウを集結し、ハイクオリティーなWordPressランディングページテーマ「OOPS!」を完成させました。従来のLPテンプレートを遥かに凌駕した数々の機能にきっと驚くはずです!
目次
商品・サービスの魅力を直感的に伝えるヘッドスライダー
「OOPS!」のトップページヘッダーは、商品(サービス)画像とキャッチフレーズ、CTAボタンを時間差でスライド(フェードイン)表示させることで、一瞬でターゲットの視線を惹きつけるファーストビューを実現しています。
画像やテキストを入れ替え、ボタンなどのカラーを変更するだけで(MP4動画やYoutube動画を設定することも可能)ホームページのイメージはガラリと変わりますので、アプリのダウンロード用ページ、資料請求・来店予約ページ、商品・サービスの販売ページ、メールマガジン登録用のオプトインページなど、あらゆるランディングページとして活用いただけます。
また、ホームページへの新規訪問者は「この会社(店)が本当に存在するのか」「しっかり営業しているのか」といった不安を払拭できずに去っていくケースが珍しくありませんが、「OOPS!」のヘッダーのすぐ下にはニュースティッカーを表示することが可能です。
これにより「お知らせ」や「ニュース」といった形でホームページの稼働状況を伝えることで、サービスが遅滞なく受けられるという心理効果を生み出します。
WordPress初心者でもスピーディーに構築することができるコンテンツビルダー
ランディングページの成約率を高めるためには、ターゲットの心理を理解した文章の流れ(コピーライティング)を汲んで、各コンテンツを構成する必要があります。そこで「OOPS!」では、トップページの各コンテンツをスピーディーに設定することができる新機能満載のコンテンツビルダーを搭載しました。
ここでは、コンテンツビルダーに搭載されたマーケティングに有効な7つの機能を紹介します。
キャッチフレーズと説明文
ランディングページでは、ターゲットの興味を沸かせるキャッチフレーズとベネフィットが分かる説明文は必須です。コンテンツビルダーの「キャッチフレーズと説明文」は、見出しと説明文を別々に登録することができ、それぞれの文字サイズも自由に設定することが可能です。
3点ボックスコンテンツ
「3点ボックスコンテンツ」は、お店や企業のコンセプトを伝えるのに最適です。ボックス内には、それぞれ別々の見出し、説明文、画像を登録することができます。
ショーケース
「OOPS!」のコンテンツビルダー最大の特徴でもある「ショーケース」は、心地よいスピードで空間を演出するパララックス効果の美しいコンテンツになっています。この「ショーケース」は3タイプから選択でき、コンバージョンに結びつけるためのボタンを設定することが可能です。つまり、マーケティングに欠かすことのできない重要な機能になっています。
ギャラリーコンテンツ
写真を横一列に並べてスライド表示することができるギャラリーコンテンツは、商品サービス・制作実績・作品のポートフォリなどさまざまな用途で活用できます。このギャラリーコンテンツの画像をクリックすると、ポップアップで美しく表示されます。
画像を登録し、ギャラリー下部には左右に分かれた2カラムで説明文を入れることが可能です。
円形画像とテキスト
「円形画像とテキスト」の組み合わせで表示することができるこのコンテンツは、商品やサービスなどの詳細を伝えたり、使用用途の提案に適しています。ここで登録した画像は円形で表示されます。これにより、ランディングページのデザインに視覚的な差異を生み出し飽きさせずに読み進めさせる効果をもたらします。
レビュースライダー
「お客様の声」や「利用者の感想」は、見込み客にとって購入(申し込み)するかどうかの重要な判断基準になります。そのため「OOPS!」では、TCDページビルダーにも対応した「レビュー」専用のページを用意しています。名前、職業、人物画像を登録することができます。
コンテンツビルダーから「レビュースライダー」を追加し、表示するにチェックを入れることで、トップページにも「レビュー」をスライダーで表示することができます。
フリースペース
通常のブログ記事投稿と同じ要領で投稿可能な「フリースペース」を用意しました。テキストエディアを使えばHTMLコードも挿入することができますので、メールマガジンの登録フォームを記載することも可能です。
TCDテーマオプションにはカスタムCSS機能も標準装備されているため、HTML・CSSの知識を持っている方であればメールマガジン登録フォームのデザインを作ることで、このようなオプトインページとして「OOPS!」を活用いただくことができます。
ここで紹介した「OOPS!」トップページ専用のコンテンツビルダーに搭載された7つの機能はすべて、ランディングページの成約率を高めるために用意された機能です。そしてコンテンツビルダーで設定した各コンテンツは、直感的な操作で画像や文章を簡単に設定することが可能で、表示する順番も自由に変更することができます。
つまり、WordPress初心者の方でもスピーディーにリッチなページを作ることができますので、ぜひ「OOPS!」を活用いただき成約率の高いランディングページを完成させてください。
しかし・・例えランディングページの成約率を高めたとしても、そこにアクセスを流し込むことができなければ、意味がありません。
「OOPS!」は、検索エンジンやSNSから無料でアクセスを集めるために最適なWordPressで構築(ブログ記事の公開が簡単)されていますので、最後にコンテンツマーケティングに有効的な「OOPS!」の特徴と機能を紹介します。
ランディングページにアクセスを呼び込むABテストが可能なCTA機能を新搭載
ブログ記事の下に、ランディングページへ誘導するCTA(コールトゥーアクション)を設置することで、コンテンツマーケティングの威力を発揮させることができます。
さらに、CTAのクリック率を高めることができれば、ランディングページへのアクセスを倍増させることができ、大きな利益を生み出すことができますので、「OOPS!」ではABテストが可能なCTA機能を新搭載しました。
CTA機能の有効的な活用の仕方や反応率の高いCTAを作り上げるためのABテストの使い方はこちらで解説しています↓
関連記事:ABテスト可能なCTA機能を搭載したWordPressテーマ「OOPS!」の効果的な活用方法
スマートフォンからのアクセスも逃さないフッターCTA
「記事下CTA」とは別に「OOPS!」には、ブラウザの最下部やスマホのフッターにも表示することが可能な「フッターCTA」を実装しています。
スマホをタップしてスクロールしても、CTAをフッターに固定して表示することができるため、どのタイミングでもランディングページへ行動喚起することができます(もちろん登録しなければ表示することはありません)。
ツァイガルニク効果を起こさせないワンカラム仕様の記事ページ
ツァイガルニク効果とは「人は達成できなかった事柄や中断している事柄を、達成できた事柄よりもよく覚えているという現象」のことを指します。
一般的なブログはサイドバーに記事一覧や広告バナーを表示させることで、他の興味を引いてサイト内を回遊させるための構造になっていますが、「OOPS!」ではワンカラム仕様の記事ページになっています。これはツァイガルニク効果を起こさせず”記事に集中させる”ためのマーケティング上有効な施策です。
これにより、「記事下CTA」や「フッターCTA」にストレートに誘導し、コンテンツマーケティングの効果を最大限に発揮させることができます。また、記事のシェア拡散効果も期待できます。
資料請求・来店予約用ランディングページの活用イメージ
商品(サービス)販売用ランディングページの活用イメージ
メールマガジン登録用オプトインページの活用イメージ
従来のLPテンプレートの領域を超えたWordPressテーマ「OOPS!」は、ランディングページの成約率を高めるために重要な数々の機能を集約し、コンテンツマーケティングの効果を最大限に高めるための2つのタイプのCTAを新搭載しました。
WordPress初心者の方でもリッチなランディングページをスピーディーに構築することができる「OOPS!」の価格は・・・プライスレス↓
合わせて読みたいWordPressテーマ【OOPS!(tcd048)】の関連記事
第1回 : 成約率を高めるランディングページの役割と複利的に利益を生み出すためのマーケティング戦略
第2回 : ランディングページWordPressテーマ「OOPS!」の特徴とリッチな数々の機能について
第3回 : ABテストが可能なCTA機能を搭載したWordPressテーマ「OOPS!」の効果的な活用方法
第4回 : モノが売れない時代でも「成長を続けるコンテンツホルダー」の共通点とは?