明けましておめでとうございます。2021年になりました。
昨年はコロナウィルスが発生し、仕事も生活もめまぐるしく変わった一年でした。コロナ禍でオンライン化が進んだことで、Webマーケティングが見直された一年でもあったかと思います。そんな2020年でもっとも売れたWordPressテーマ(TCD)ベスト10を本日はご紹介したいと思います。
目次
10位 HAKU (tcd080)
和文を美しく見せるために徹底的に配慮されたWordPressテーマ。日本酒・茶・着物・陶芸などで使うことを想定しています。
HAKUで国内の歴史文化を世界に広めていただきたいです。
9位 CURE (tcd082)
クリニック・診療所向けのWordPressテーマ。
CURE以降に販売されたテーマには「緊急告知メッセージ」機能が実装されています。
8位 HEAL (tcd077)
美容エステ・サロン向けのWordPressテーマ。アジアンテイストで汎用的なレイアウト。
スタッフごとのスケジュール表示ができるため、スタッフ指名制の店舗ビジネスで使いやすいテンプレートとなっています。
7位 FORCE (TCD078)
スポーツチーム運営に最適なWordPressテーマ。デモではサーフィンをイメージしていますが、サッカーや野球チームでも使えます。
スポーツにふさわしく、ダイナミックでエッジの効いた動き・デザインになっています。
6位 ZOOMY (tcd067)
SNSがつくれてしまうWordPressテーマ。自分で言うのもなんですが、これをWordPressテーマでできちゃうのは結構すごいこと。
上手に管理すれば、人が集まる場を手軽につくれてしまいます。
5位 Switch (tcd063)
コワーキングスペースや教室運営に使えるWordPressテーマ。
サービス概要・インタビュー・コンセプトなど一通り必要なページも揃っています。
4位 FAKE (tcd074)
コーポレートサイトを制作できるWordPressテーマ。汎用性の高さを担保した上で、先進性を追求しています。
PC/スマホともにヘッダーでもう勝負が決まっている、というWebサイトですね。
3位 EVERY (tcd075)
会員登録・ログイン機能を実装したメディア。会員・非会員向けの記事を分類して投稿できます。
楽しいサイトができること、間違いなし。
2位 GENSEN (tcd050)
高度検索機能を搭載したポータルサイト向けWordPressテーマ。アフィリエイトサイトにも適用可能。
圧倒的なデザインで2位にランクイン。
1位 NANO (TCD065)
中堅・大企業向けのコーポレートサイトを想定したWordPressテーマ。
何がすごいかというと、階層の深さ。多岐にわたる事業内容を正確に伝え、企業発信の情報を細かく管理することができます。
番外編 EGO. (tcd079)
ランクインできませんでしたがどうしても入れておきたいのがEGO.(12位)。WooCommerce/Welcartに対応したショッピングカートテーマ。
オンラインビジネスには欠かせないアイテムです。
イケてるサイトを増やしていきたい
2020年のテーマランキング、いかがだったでしょうか。
ロングセラーの「NANO」「GENSEN」は一昨年から引き続き、強いなという印象でした。
2021年はどんな年になるでしょうか?今年・来年は昨年以上に激動の年となるかもしれません。いずれにせよ、Webサイト強化は投資効率が高くあり続けることに違いはありません。
今年もみなさまのお役に立てる最高のテンプレートをつくっていきます。今後ともよろしくお願いします。
WordPressテーマ人気ランキング 年度一覧
その他の年度のWordPressテーマランキングをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
- 2020年 WordPressテーマランキング(当記事)
- 2021年 WordPressテーマランキング
- 2022年 WordPressテーマランキング
- 2023年 WordPressテーマランキング
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