クリエイターにとってのホームページは、信頼感を大きく左右させる重要な存在。「とりあえず作っておきました感満載!」なサイトだと、訪れた瞬間から「素人っぽいイメージ」を与えかねません。
どんなにクオリティーの高い作品や商品を創り上げる能力があっても、ライバルと比較されている状況だとしたら?・・残念ながら、印象で判断されてしまうこともあるでしょう。
【クリエイターらしい、オリジナリティー溢れるホームページ】で存分にアピールしたいところです↓
とはいうものの、「こんなサイトを創るには?」専門的な知識はないし時間もない。何をどれだけ勉強する必要があるんでしょう・・?
ご安心ください。
WordPressテーマ【UNIQUE】では、初心者でも使いこなせる”オドロキ機能”を多数用意。【これまでにないほど簡単に、クオリティーの高いオリジナルサイトが創れる】テンプレートを実現しました。
目次
簡単3ステップ!「コンテンツビルダー」の革命的な直感力
まずはサイトのトップページから。国内初導入の「コンテンツビルダー」を使えば、初心者でも美しいレイアウト構築が可能です。
使い方も簡単3ステップ。書いてある説明文通りに進めるだけです。
ステップ1:「コンテンツを追加する」ボタンをクリックし、コンテンツボックスを追加。
ステップ2:表示したいコンテンツをドロップダウンメニューで選択。
ステップ3:表示された入力欄にデータを入力。
たったこれだけ。配置完了!
そして真骨頂。表示順を変更したい場合は、「移動する」タブをドラッグ&ドロップ!
・・・超、直感的。
”モノづくり”は、ランダムに構成して生み出す、という楽しさもあります。サイト構築の知識もアイデアも無くても、触っているとインスピレーションが湧き上がってくるので不思議ですね。
簡単にコダワリを演出できる多機能さ
ボックスひとつの設定画面を覗くと、その多機能さに気づきます。
【画像をあえて使わず、言葉だけでメッセージを伝える】ことも、【画像だけのボックスと並べて、視覚からもイメージをプッシュする】演出も可能です。
キャッチフレーズやボックスサイズ、表示する説明文はもちろん、背景画像、画像の上に重ねる色や透過率、ボタンリンクの設置まで、すべてコンテンツビルダー内で完結してしまいます。
このように、レイアウトの設定や変更が自由自在なだけでなく、必要最小限の画像と文章を用意するだけで、【伝わるトップページ】が完成します。
コンテンツビルダーを活用したトップページサンプル
上のサンプルでは、下部に作品などの制作実績を並べています。このサイトではどんな情報が得られるのか?このクリエイターはどんなことができるのか?トップページだけで、美しく情報を網羅できます。
TCDテーマの中でも初めて実装された、トップページ専用の「コンテンツビルダー」。直感力だけで、オリジナリティー溢れるレイアウトが可能。他にはない、先進的な機能です。
WordPress初心者でも簡単レイアウト。「ページビルダー」の使い方
WordPressには、プロフィールページなどの「固定ページ」と、ブログ記事のように都度更新していく「投稿ページ」が用意されています。それらも直感的に作れなければやっぱり大変・・なところですが大丈夫。UNIQUEには「ページビルダー」が搭載されているので安心です。↓
ページビルダーも、UNIQUEのテーマファイルをインストールするだけで使えるようになります。
例えば投稿画面では、元々ある「ビジュアル」「テキスト」タブに加え、「ページビルダー」タブが追加されます。↓
そこを選択すればもう、そこはページビルダー・ワールド。
使い方もトップページの「コンテンツビルダー」と同様。編集画面を開いて、「その場所に表示させるコンテンツ」を選んで入れるだけです。
ページビルダーで作成した固定ページサンプル
固定ページも投稿ページも、文章と画像を用意するだけ。思い通りのレイアウトに仕上がります。
簡単に設定できるだけでなく、クリエイターならではのコダワリやセンスを存分に発揮できる自由度を兼ね備えているのです。
「ページビルダー」2つの注目コンテンツ
ページビルダーは、まず「行を追加」して、中身の入っていない”入れ物”を作ります。
追加した行を選択した状態で、「コンテンツの追加」を押すと・・↓
その行に何を入れるかを選ぶことができます。「見出し」や「文章」「画像」はもちろん、アクセスページに活用できる「Googleマップ」まで用意されています。
しかし!そんな中でも注目したいのは「タブ」と「スライダー」。これらもデフォルトのWordPressには存在しない、ユニークな機能です。
クリエイティブでユーザビリティーに貢献する「タブ」
「タブ」コンテンツを使うと、こんな表示が可能です。↓
スッキリとまとまるだけでなく、訪問者が欲しい情報だけを見ることができるため、ユーザビリティーにも貢献。そして「投稿ページ」にも使えるので、例えばブログ記事で、こんな応用もできます。↓
このように「全てが見えない」ことを利用すると、問題を出して回答し、解説するといった面白い使い方もできるわけです。アイデア次第で他にも応用できそうですね。作り方も触わればすぐに分かります。ボタンを押して、コンテンツを追加していくだけ。文章も画像も自由に挿入できます。
サムネイル付きの美しい「スライダー」
「スライダー」コンテンツも同じように画像を追加するだけ。↓
クリックした際のURL指定も画像ごとに設定できるので、こちらも色々な応用ができそうです。
サムネイル付きなので、見たい画像を選択表示させることもできます。もちろん美しい画像遷移も見逃せません。ページビルダーを使えば、「どのコンテンツでも」「好きな場所に」「いくつでも」設置可能。他には無い、クリエイティブで魅力的な機能です。
画像や文章の横並びも自由自在
「行を追加」すると、最初に現れる画面ですぐに大枠レイアウトが設定できます。↓
左上のプルダウンではカラム数を選択可能。↓
後は好きなコンテンツを入れるだけでOK!↓
さらに、ページで表示される割合を手動で微調整することも可能です。↓
行間のスペースも直感設定
行の下のスペースも、同画面内で設定可能。PCとスマホ表示、別々に決められるのも便利な特徴です。
↓↓↓
適切なスペースを空けることで、「まとまり」が分かりやすくなり、読みやすさもグッと上がります。
カラム間のスペースも直感設定
横並びしているコンテンツ間のスキマ、つまり「カラム間のスペース」も、同じ画面内で設定できます。
ここではデフォルトの30pxを0pxに設定してみます。すると・・
見事にぴったり!くっついてくれました。
スマホ表示も変更可能なモバイルファースト設計
UNIQUEはもちろんレスポンシブ対応。スマホ表示も最適化されています。PCで横並び表示されている画像やタブも縦に並び、タブコンテンツはタップをすることで開閉されます。
このようにスマホでは縦に並ぶ複数カラムも、あえてそのまま、横並びに表示させることができます。
↓↓↓
この表示変更は行ごとに設定できるので、「用途によって、特定の部分だけ指定する」ことができます。これもページビルダーならではの強みでしょう。
その他にも、行の背景色を変更することができたり、見出しのフォントサイズやフォントタイプ、文字色の選択や中寄せ設定などなど・・・すべてを挙げるとキリがないほどの自由度を備えています。いずれも説明付きで「さわれば分かる」ものばかり。WordPress初心者でも問題ありません。
「簡単」だけじゃない。SEOを踏まえたサイト構築が可能
ページビルダーのコンテンツには、「見出し」「キャッチフレーズ」が用意されています。
上のように、2つの設定項目は同じため、デザインも統一することができます。↓
ではなぜ分けられているかというと・・
実は「見出し」はh3、「キャッチフレーズ」はh4で出力される、という違いがあります。
このように、簡単にページ作成ができるだけでなく、しっかりSEOを踏まえて使い分けができるように設計されています。本来こういったことは全て、HTMLやCSSといった専門的な知識を必要としますが、「思いつく表現のほとんど」が、ページビルダーだけで直感設定できるようになっているのです。
つまり最新の内部SEO対策がしっかり施されているページビルダーを使えば、トラフィックを集めるブログ記事をすぐに、簡単に作り始められるということですね。
コンテンツビルダーとページビルダーを備えたUNIQUEの魅力
ホームページは信頼感を左右する存在。別の言い方をすれば、”ものづくり”に対する姿勢やセンスを伝える絶好の場所。ブランディングに大いに貢献してくれる存在とも言えます。
TCDテーマUNIQUEは、クリエイターの制作実績や作品を引き立てるだけでなく、WEBサイト自体もひとつの作品のように仕上げることができます。母艦サイトであり、絶好の発信場所にもなるでしょう。
そしてコンテンツビルダーとページビルダー機能を使えば、初心者でも簡単に、オリジナリティー溢れるページを作ることが可能。思わぬ構成パターンのアイデアが浮かぶ楽しさも感じられるはずです。
自由に、直感的に、クリエイティブに。あなたのコダワリやセンスを思い切りアピールしてください!
TCDテーマUNIQUEの詳細は、こちらからご確認ください ⇒【UNIQUE(tcd044)】
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第2回 : 【UNIQUE】のコンテンツビルダーとページビルダーの使い方
第3回 : クリエイター向けWordPressテーマUNIQUEの特徴と活用方法について