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ショッピングカートプラグイン「Welcart」対応の下記テーマが、最新版のWelcart 2.7に対応いたしました。

アップデート前に必ずバックアップを取り、注意点を参考に慎重に行ってください。

Welcartの仕様変更の概要

前バージョンの2.6で、新しい商品画像登録機能が実装され、商品CSVの形式が更新されました。
続く、Welcart 2.7の仕様変更の主な目的は、データベースにかかる負荷の軽減です。

商品数が多く、運営歴も長いサイトほど、データベースに負荷がかかり、レスポンスが悪くなることがあります。そこで新しいデータ仕様にアップデートすることで、その負荷を軽減し、レスポンスを改善するというわけです。特に管理画面の操作で十分な恩恵があるようです。

各バージョンの詳しい変更点については、Welcartの公式記事をご覧ください。
>>Welcart 2.6から変更された新しい商品画像登録機能について
>>Welcart のデータ仕様の変更について

アップデート時の注意点

アップデートにおいて、下記の3点に注意が必要です。

  • 更新前に必ずバックアップする
  • アップデートの順番を守る
  • アップデート後はデータを更新する

正常にご利用いただくには、Welcart本体・拡張プラグイン・TCDテーマのすべてのアップデートを正しい順番で行う必要があります。

Welcart 2.7 へのアップグレードの注意点に記載のある通り、以下の順番でアップデートしてください。

  1. Welcart本体
  2. 拡張プラグイン
  3. TCDテーマ

また、アップデート後は、管理画面内で必ずデータ更新を行ってください。更新しない場合エラーが発生します。WordPressの管理画面内に以下の通知があるので、そちらで更新可能です。

ショップデータ更新の通知

TCDテーマが対応しているものの中で、下記の拡張プラグインをご活用中の場合は、Welcart 2.7と併せてアップデートが必要です。

各プラグインをクリックして、Welcart公式サイトの最新情報をご確認ください。