詳しくはこちらをどうぞ→ サイトの動的なスクリーンショットをプラグインまたはPHPで自動的に取得する方法
ショートコードを入れておくだけで、サイトの画像キャプチャを自動で取得し、表示してくれるWordPressプラグイン「Browser Shots」をご紹介します。まとめ記事など、いろんなサイトをたくさん紹介する時に、毎回画像を保存して整形する手間が省けるようになるので便利です。
※TCDテーマ「CORE(TCD027)」においてはこのプラグインの相性がよく有りません。COREをお使いの方は他のプラグインをお使いくださいませ。
プラグインの特徴
- 記事内でショートコードを入れると、サイトの画面キャプチャを表示
- キャプチャの横幅を指定できる
- たくさんキャプチャを貼り付ける時に便利
「Browser Shots」ダウンロード
下記からプラグインをダウンロードできます。wp-content/pluginsディレクトリにアップして有効化して下さい。プラグインの詳細なインストール方法につきましてはこちらのページからご覧頂けます。
「Browser Shots」の使い方
使い方は、記事の投稿画面で次のショートコードを入れるだけです。これだけでキャプチャが表示されます。
[browser-shot width="横幅" url="サイトURL"]
例えば、こんな感じで入れてみます。
[browser-shot width="500" url="https://tcd-theme.com/"]
ショートコードを入れるのはテキストエディターの場合ですが、ビジュアルエディターであれば 上記のショートコードを入力しなくてもBrowser Shotsのアイコンをクリックするだけで、ショートコードを生成できます(右図参照→)。
このプラグインを使えば、キャプチャを保存→リサイズ→アップロード、という作業がショートコード入力だけでできるので、時間の短縮にもなります。シンプルに使えるところが良いですね。
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