WordPressはGutenberg(グーテンベルク)エディタに移行するまでの期間として、「Classic Editor」プラグインをこれまでは「2021年末」までのサポートとしてきました。ですが今回の変更により、クラシックエディターは少なくとも2022年まで、さらに必要とあれば今後もサポート・保守されることとなったようです。
Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
クラシックエディターはWordPressの魅力を構成する、欠かせない要素です。学習コストを必要としないシンプルな1つの本文編集、ブロック分けしない構成が一筆書きのようなスピーディーな執筆を可能にしてきました。
クラシックエディターのビジュアルとテキスト、ブロックエディタのグーテンベルクは双方が別物で、優れた個性があります。クラシックエディターが今後も継続して利用できることは多くのWordPressユーザーにとって、朗報ではないでしょうか。
決断をしてくださったWordPress公式の中の人たちに感謝の意を表したいと思います。
なお、弊社がこの変更を知ったきっかけはこちらのツイートになります。ありがとうございます。
>Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。
ええんか、ほんとにそんなこと言ってええんか。おいらはずっと必要としてるよ(*´ω`*)https://t.co/tWAPwWxFqb
— クロネ (@kuroneblog) February 28, 2021

2021/03/09*最新情報に更新いたしました。 ワードプレスのClassic Editor(クラシックエディタ)のサポートが2021年末(2022年以降、必要ならば今後もサポート・保守される方針に変更となりました)に終了することもあり、どの程度Gutenberg(グーテンベルク)に移行して...
2021/03/09*最新情報に更新いたしました。 ワードプレスのClassic Editor(クラシックエディタ)のサポートが2021年末(2022年以降、必要ならば今後もサポート・保守される方針に変更となりました)に終了することもあり、どの程度Gutenberg(グーテンベルク)に移行して...
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