TCDテーマがスタートしたのは2010年。おかげさまで6年目を迎えることができました。

昨年は特に、日本発のWordPressテーマを世界レベルに引き上げることが弊社の課題でした。デザインも機能も、従来の日本製WordPressテーマの常識を覆すような商品をリリースし、多くの新しいお客様にTCDを知っていただくことができたと確信しています。

サポートにも、「次はどんなテーマをリリースする予定ですか?」「新しいテーマを楽しみにしています。」といったありがたいお声をたくさんお寄せいただき、スタッフ一同さらに奮起しております。

さて、今日は2015年の売上BEST10を発表いたします。リリース時期に影響されるところも多分にありますが、人気のテーマや最近のニーズを知っていただくきっかけになるかと思います。

※当記事で紹介している各テーマは2023年10月31日に販売終了となります。
>> 【重要】テーマ販売終了のお知らせ(対象:TCD029 – TCD013)
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。

1位 「Opinion (TCD018)」

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白を基調とする知的なデザインが印象的な「Opinion」は、先進的なレイアウトや徹底的に計算された広告配置によってアクセス数と売上をどこまでも引き上げます。幅広いジャンルに適応できる汎用性、大手オンラインメディア並みの情報量でも対応できる効率的なデザイン、直感的で使いやすい管理画面など、「Opinion」はあらゆる点で洗練されたテーマといえるでしょう。比較的リリースから時間が経っているにも関わらず、継続的にご好評いただいているテーマです。

2位 「Precious (TCD019)」

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スタイリッシュな企業サイトのためのデザインを追求した「Precious」。商品ページの機能も充実しており、ECサイトのように商品やサービスをPRするのにも最適です。ヨーロッパ調の近代的なデザインは、サイトの訪問者に企業としての信頼性を与えます。イメージ戦略の重要なツールとして、売上アップにつなげることも可能にするテーマとなっています。企業の担当者様や、製作代行業者様にも人気で、特別ライセンス契約数も多いのが「Precious」の特徴といえます。

3位 「LUXE (TCD022)」

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まるで異空間に来たかのような高級感が「LUXE」の際立った特徴です。サイトを開いた瞬間、空間一面に広がる美しさが訪問者をアッと驚かせます。LUXEはデザインが美しいだけでなく、実用性も兼ね備えています。バナーや広告を配する画像スペースも充実しており、情報量が多くてもサイトがうるさくなる心配は全くありません。店舗や企業のサイトが一瞬にしてグレードアップできるので、こちらも企業のウェブ戦略に適したテーマとなります。「Precious」同様、一般ユーザー様だけでなく、特別ライセンスのご契約を多くいただいているテーマの1つです。

4位 「NEXTAGE (TCD021)」

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落ち着いた重厚なデザインがユーザーを惹きつける「NEXTAGE」は、企業の「顔」となるサイトを飛躍的にグレードアップさせるテーマとして開発しました。今やホームページのデザインやコンテンツによって、企業の信頼度が決まると言っても過言ではありません。企業情報のほか、プレスリリースや様々な用途に使えるブログコンテンツ等の機能を搭載し、崩しすぎないデザインに仕上げています。専門知識のない企業内担当者様にも簡単にクオリティの高いサイトを構築できるところが人気の要因といえそうです。

5位 「Gorgeous (TCD013)」

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TCDを大きく飛躍させてくれたのがこの「Gorgeous (TCD013)」です。すでに30作目までリリースしたTCDシリーズの中では、もはや古参の部類に入りますが、安定してお申込をいただいている珍しいテーマの1つです。人気の秘密はやはり完成されたデザインとトップページにあるインパクト抜群のコンテンツスライダーです。細かい設定や広告配置にもこだわり、一流の大型ニュースサイトがどなたにでも簡単に作れるようになっています。

6位 「AMORE (TCD028)」

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パララックスの「ハードルが高い」「難しそう」というイメージを打ち破った「AMORE」が、リリースから2ヶ月ほどにもかかわらずランクインしました。「パララックスは興味があるけど、簡単には作れない」と諦めていた多くのWordPressユーザー様の目にとまったものと思います。完成度の高いレスポンシブにも完全に対応したパララックスが、おなじみの管理画面から直感的に構築できるAMOREは、2015年のエポックメイキングなテーマだったと確信しています。

7位 「INNOVATE HACK (TCD025)」

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日本発のテーマで、デザインやエフェクトを世界レベルに押し上げたのが「INNOVATE HACK」です。トップページのスライダーはもちろん、メインカラム、サイドといった細部にまでこだわりぬいた動きが特徴です。マガジンメディアサイトとしての豊富な情報量もスタイリッシュに配するよう計算しつくされた「INNOVATE HACK」は、デザインも機能も世界レベルでありながら、設定や管理画面に日本製のきめ細かさをあわせ持つテーマとして人気をいただいています。

8位 「CORE (TCD027)」

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「INNOVATE HACK」とともに世界レベルのデザイン性と機能性を誇るのが「CORE」です。1位の「Opinion」と並び、大型メディアやポータルサイトを構築するのに適したテーマですので、リリース直後には「Opinion」から移行されるお客様も多かったようです。膨大な情報量を美しく効率的に魅せながら、細部のエフェクトにまでこだわる、妥協を許さない開発チームの技術の結晶ともいえるテーマとなりました。スマホ等でのレスポンシブ表示においても、こだわりが活きていますので、ぜひ色々なデバイスからもご覧になってみてください。

9位 「An (TCD014)」

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上品さと華やかさを備えた美しい「An」もTCDシリーズの中では古典的なテーマになります。にも関わらず、女性らしさや安心感を与えるデザインで多くのお客様やアフィリエイター様にご紹介していただいており、「Gorgeous」と並んで安定してお申込をいただいているテーマです。「Gorgeous」が男性的なニュースサイト等のイメージであるのと対照的に「An」は女性的な柔らかさが際立ちます。

10位 「CUBEY (TCD023)」

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アフィリエイター様に好評のブログマガジン用テーマである「CUBEY」が10位にランクイン。特に広告の配置には徹底的にこだわっていますので、広告報酬の向上には最適です。上部ヘッダーがクリック開閉するドロワーメニューとなっており、キーカラーも自在に設定できるので、今風のライフハックサイトにも適したデザインになっています。多機能であるわりに、サポートへのお問合せが少ないことから、WordPressに使い慣れたユーザー様が多いこともこのテーマの特徴といえそうです。

いかがだったでしょうか。お持ちのテーマはランクインしていましたか?
弊社では、これからも皆さまの期待を良い意味で裏切るような、
斬新でユニークなテーマを開発し続けます。
日本発のテーマを世界へ。
さらに世界から注目されるテーマを発信して参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。