こちらの記事はしばらく時間がたっており、現在はサポートがされていないかもしれません。最新バージョンの WordPressで使用した場合は互換性の問題が発生する可能性がありますことをご理解くださいませ。
WordPressの管理画面から感覚的にテーブルを作成でき、ソートなどの機能もあるWordPressプラグイン「WP-Table Reloaded」をご紹介します。
WP-Table Reloaded
プラグインの配布先はこちら
WP-Table Reloadedのインストール
ここでは、管理画面からのアップロードの方法のみ解説します。管理画面左メニュー「プラグイン」→「新規追加」で、WP-Table Reloadedを検索します。
「今すぐインストール」→「プラグインを有効化」で、インストール完了です。
テーブル作成
管理画面「ツール」→「WP-Table Reloaded」→「新しいテーブルを追加する」
「テーブル名」「説明」「行の数」「列の数」を入力します。
テーブル内容を入力し、「変更を更新する」
上部に表示されるショートコードをコピーして、表示させたい「投稿記事」や「固定ページ」内に貼り付けます。
こんな感じに表示されます。矢印をクリックすることで、ソートもできます。
他にもオプションでデザインや表示方法のカスタマイズもできるので、凝ったテーブルも作成できます。商品比較をしたい時などにとても便利なプラグインですね。
これは、すごいです。
ただ、アップロードするときにUTF-8 に変換する必要がありますね。
Windows の環境だと、文字コードが Shift-JIS ですけど、
WordPress はUTF-8 なので、表計算ソフトで、吐き出したCSV ファイルを秀丸でよみこんで、UTF-8 のオプションにして保存し、このプラグインに読み込ませないと、日本語化けてしまいますね。