「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」とは、SFの父と呼ばれるフランスの小説家ジュール・ヴェルヌの言葉ですが、建造物や乗り物、服飾やインテリアなどのプロダクト、空間デザインや環境保全など、私たちが住んでいるこの世界のすべては人間の想像から生まれました。
イマジネーションを図案に落とし込み、色彩を重ね、住む人、使う人の心と生活の豊かさを提案する。
そんな事業者やクリエイターに最適なWordPressテーマ「MONOLITH」(モノリス)は、洗練されたモーションであなたの想像力をビジュアラーゼーション(視覚可)することが可能です。
「MONOLITH」の最大の特徴であるトップページは、知性と創造性を感じさせるスタイリッシュなビジュアルを実現し、ページを開いた瞬間に4つのコンテンツが緻密に整列する様子は、”建造物が創られていく過程”を想起させます。
この汎用性の高いビジュアルとモーションは、あなたのコンテンツとアイデア次第でさまざまな表情を見せますので、ここでは「MONOLITH」の活用イメージと使い方のアイデアを提案します。
目次
あなたの想像力を視覚可させることが可能なヘッダーコンテンツ
MONOLITHのファーストビューは【何も表示しない】【ヘッダーコンテンツを表示する】【ヘッダースライダーを表示する】の3つから表示したい(表示したくない)コンテンツを選択することができます。
ここで設定する4枚の画像は、当然カラーや構図の違う別々の画像を用意しても良いのですが、ここでは試しに、元々横長の1つの画像(横幅1200px、縦幅660px)を用意し、4つに分割(横幅300px、縦幅660px)した画像を、各コンテンツに設定してみます。
各画像はそれぞれテーマオプションから簡単に設定することができます。マウスオーバー時の重ねる色やリンク先URL、キャッチフレーズや説明文の登録も可能です。
すると、↓このように1つの画像が連続したモーションによって完成するイメージになり、各要素ごとにリンクして別コンテンツに誘導することも可能です。
各画像ごとに”別々の背景を合成”した4つの画像を用意すれば、また一味違った表情で”魅せる”ことができますね。
汎用性の高いヘッダースライダーの機能と使い方
トップページの4つに分割されたコンテンツ表示は、MONOLITHの特徴でもありますが、分割ではなく汎用性の高い【ヘッダースライダーを表示する】を選択することも可能です。
このスライダー画像は、最大5枚まで設定することができます。ここでは以下の4枚(横幅1200px、縦幅600px)の画像を用意してみます。
スライダー画像も、テーマオプションから簡単に設定することができ、リンク先URL、キャッチフレーズを設定することができます。
スライダーが切り替わるスピードの設定も【5~8秒】の間で設定することが可能です。
創造力を掻き立てるMONOLITHトップページの完成イメージ
化粧品・美容関連ホームページの活用イメージ
スマートフォン表示のイメージ
ペットショップ・ペットブログの活用イメージ
スマートフォン表示のイメージ
クリエイターポートフォリオサイトの活用イメージ
スマートフォン表示のイメージ
WordPressテーマ「MONOLITH」(モノリス)は、建築デザイン、インテリアデザイン、不動産デベロッパー向けに緻密に設計された”インテリジェンス溢れるテーマ”ですので、ぜひあなた自身のライフスタイルの創造にお役立てください。