WordPress管理画面の投稿一覧をカレンダー表示したいと思ったことはありませんか？
特に複数のライターで運営するメディアや毎日更新を目指すメディアなどは、更新頻度が戦略上重要なため、日々の公開予約がカレンダーで可視化されていた方がわかりやすいでしょう。
そんな時に便利なのがワードプレスプラグイン「Editorial Calendar」。シンプルに投稿一覧をカレンダーで表示します。
「Editorial Calendar」機能概要
- 公開日（予約日）ごとにカレンダー表示
- カレンダーからも新規追加・編集が可能
- 公開予約の記事はドラッグ＆ドロップで移動できる
プラグインのインストール
管理画面から「Editorial Calendar」を検索してインストールするか、下のボタンからもダウンロード可能です。プラグインファイルを wp-content/pluginsディレクトリにアップした後、管理画面から有効化してください。
2021/2/16 情報を更新いたしました。 WordPressで制作したサイトは、プラグインを使って簡単に機能を拡張することができますよね。当記事では、プラグインのインストール方法について解説してきます。 おすすめプラグインを見る プラグインのインストール方法は2つ プラグインのインス...
使い方
プラグインをインストール後、管理画面左メニュー【投稿】内に【カレンダー】という項目が追加されているのでそちらをクリックすると、カレンダーが見れます。
このように投稿の履歴と公開予約されている記事がカレンダーに表示されます。
通常の投稿一覧と同じように「新規追加」「編集」「プレビュー」のコマンドが用意されてます。
また、「公開予約」をかけている記事のみ、日付をドラッグ＆ドロップで変更できます。この機能からして、「Editorial Calendar」の目的が公開予約記事の管理であることがわかります。
解説は以上です。
まとめ
他にも複数の編集者やライターで管理するWordPressサイトをより便利に使うためのプラグインはたくさんあります。こちらの記事にもまとめていますので、よろしければご参考ください。
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