昨今のAIはLP(ランディングページ)をいとも簡単に生成してしまいます。本当に一瞬です。
ただ、生成されるLPはHTMLファイルであることが多く、それはそれで良いのですが、WordPressサイト内にLPを作りたい方も多いでしょう。
というわけで、本記事ではClaudeにWordPressでLPを作成してもらう方法をプロンプト付きで解説しています。
こんなLPができました。
事前準備
まずはClaude Coworkとブラウザを使うので、以下を準備してください。
- Claudeの有料プランに加入する
- Chrome拡張機能「Claude in Chrome」をインストール
TCDテーマに、ランディングページを簡単に作成できる機能がありますので、AIにもそれを使用して作成してもらいます。そのため、プロンプトはTCDテーマ仕様になっています。ご注意ください。
それでは、LPを作ってもらいましょう
AIへの指示文は、次のプロンプトをくっつけて使ってください。
- 共通プロンプト → みんな共通で使える部分
- 独自プロンプト → あなた独自の情報を入れる部分
共通プロンプト:
# WordPressの固定ページを使って、LPを作成したい。
## 製作の流れ
- 私が管理画面にログインし、操作はあなた(AI)がChromeブラウザで行う。
- 管理画面URL https://xxx.com/wp-admin/ から操作する。
- 固定ページ、ページ属性 > テンプレート「ランディングページ」を使用。
- 見出し、強調文字等の装飾はエディターのクイックタグを使う。
- CSSは固定ページ内のカスタムCSSに入力、JavaScriptはカスタムスクリプトに入れる。
- ヘッダーは、メインビジュアル > ヘッダー画像を入れる。画像はあなたが適切なストック画像を用意する。
- ヘッダーのメインキャッチコピーは、メインビジュアル > キャッチコピー1に、サブキャッチコピーは2 に入れる。フォントタイプとサイズはインパクト重視で設定する。
- フロントを確認して、想定通りの表示になっているか最終確認。
- 目次「目次を表示しない」にチェック
- 「コンテンツの横幅」は980px
- 「ヘッダーバー」「ヘッダーメッセージ」は「表示する」にチェックしない
独自プロンプト:
## LPのテーマ・ゴール
- (例)カフェ開業ハウツーPDFの無料配布
- 最終アクション:(例)メルマガ登録フォームへの入力
### PRしたい商材
ここにLPでPRしたい商材の内容を書く。
例:60分の動画で、不動産投資に関するハウツー情報。動画はメールアドレス入力すると、登録アドレスにダウンロードURLが送信される仕組み。
### デザインのテイスト
- トンマナ(色・雰囲気)の希望があれば一言(なければお任せも可)
## ページ構成
1. ヘッダー(キャッチコピー1・2、画像)
- メインキャッチコピー:
- サブキャッチコピー:
2. 導入文
-
3. プロフィール(写真+経歴)
-
4. なぜ無料か
-
5. ギャラリー(画像◯枚)
-
6. FAQ(◯項目)
-
7. CTA(フォーム/ボタン)
- フォームはCSSで綺麗に調整し、「登録したメールアドレスにはメルマガが配信される」旨の注釈もフォーム下に追記する。
- <<ここに登録フォームのコードを転載>>
↑独自プロンプトは、LPの内容をできるだけ詳しく書いてください。ここの作り込みで精度が変わってきます。
一度作成してもらったら、後は修正の繰り返し。一発で全体の形は出来上がるものの、細かいところはまだまだです。マージンがおかしかったり、構成・文章を修正したくなったりします。後は自分で修正してもいいし、AIに修正させるも良し。あなたのやりやすいようにしてください。
WordPressでLPを作るメリット
ところで、そもそもの話なのですが、なぜHTMLではなく、WordPressでLPを作った方が良いのでしょうか。
LPは「作って終わり」ではなく、「読んでもらう」ことが重要です。そのためには「集客」が必要になってきます。
集客方法はいろいろです。
- SNS
- 広告
- SEO
1と2はペラページ(HTMLファイル)でも大丈夫ですが、3つ目の検索エンジン対策はペラページでは無理です。なぜなら、SEOは、LP単体で勝負するものではなく、サイト全体・ドメインで勝負するものだからです。

SEOで集客するなら、LPは次のいずれかの対策が必要です。
- HTMLで生成されたLPを、育成中サイトの下層ディレクトリにアップロード。
- WordPressの固定ページでLPを作ってもらう。
WordPressの固定ページで作ってもらうと、あとで自分で内容を修正したい場合もやりやすいです。もし、長期間で効果を期待するLPを作りたい場合は、ペラページ単体で作ってしまうともったいないですね。
WordPressテーマ








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