TCDテーマには、サイトのアクセス数やコンバージョン率を高めるための施策として、スマホ専用のフッターバーを搭載しています。(一部対応していないテーマもございます。)
当記事では、スマートフォン時のマーケティング効果を高めるフッターバーの機能や使い方についてご紹介します。商品・サービス購入のきっかけを作ることもできますので、ぜひご活用ください。
スマホ専用固定フッターバーとは?
スマートフォン時に追従型のフッターメニューを表示できるTCDテーマの独自機能です。アイコン・ボタンタイプを組み合わせて、目的に応じたナビゲーションを作ることができます。
様々な活用方法がありますが、下記のように使われていることが多いです。
- お問い合わせページへの誘導
- 1タップで電話をかけれるボタンの導入
- 記事のシェア拡散
- 商品・サービスの購入ページへの誘導
上記は1例ですが、ハンバーガーメニューを認識できない方(高齢者等)向けのグローバルナビゲーションとして利用するという使い方もあります。
基本的なフッターバーの機能については下記をご覧ください。
また、最新のTCDテーマは、このフッターバーをマイナーチェンジしております。下記に変更点をご紹介してますので、参考にしてください。
選べるアイコンが30種類に
CURE以降のテーマでは、フッターバーで使えるアイコンが6種類から30種類に大幅増加いたしました。より幅広い用途にお使いいただけます。
- 旧仕様(6種類)
- 新仕様(30種類)
新フッターバーは、CUREのデモサイトよりご覧いただけますので、スマートフォンで下記にアクセスして、動作をご確認ください。
2種類から選べるボタンタイプ
MASSIVE以降のテーマでは、アイコン無しのボタンを選択できるようになりました。下記のようにテキストだけのシンプルなボタン(最大2つ)も表示できます。
アイコンには、ユーザーに情報を認知させる効果がありますが、意味が伝わらなければ意味がありません。ボタンのラベルやリンク先と関連するアイコンが見つからない時は、アイコン無しボタンをお使いください。
テキスト・リンクを設定するだけのシンプルなデザインだからこそ、ストレートに訴求できます。こちらの動作は、MASSIVEデモサイトよりご覧いただけます。スマートフォンで下記にアクセスしてご覧ください。
まとめ
スマホ専用フッターバーの機能についてご紹介しました。管理画面から手軽に設定できますので、スマホユーザーが迷わないための導線設計にご活用いただけると嬉しいです。
TCDテーマには、その他にも便利な機能が備わっておりますので、下記の記事も合わせてご覧ください。