アフィリエイトはどんなWebサイトでもできる収益化の手段です。つまり、アフィリエイトを目的としたWebサイト以外でも活用できるのです。

例えば、以下のページはアフィリエイトで収益化されたページです。

アフィリエイトを目的としたページではなく、コンテンツメインのページなので、一見わかりにくいかもしれません。しかし、収益化されているのです。あくまでもコンテンツがメインで、アフィリエイトはサブ。コンテンツメインのページは「集客に強い」という特徴があります。

本稿ではさりげなくアフィリエイトプログラムをページ内で使うことで、Webサイトの収益力をアップさせる方法をご紹介します。

「さりげないアフィリエイト」の心得

さりげなくアフィリエイトするには、次のことに意識します。

  • アフィリエイトで記事内容を変えない
  • 集客できるコンテンツをつくる
  • アフィリエイトリンクを目立たせない
  • テキストリンクでも売れる
  • 商品説明は不要

売りたいがために内容を変えない

コンテンツメインで記事を書くということは、アフィリエイトに影響されずに記事を書くということです。例えば、AとBというアフィリエイトプログラムがあり、Aの方が報酬率やEPC(1クリックあたりの収益額)が高いとします。すると多くのアフィリエイターはAを優先して紹介し、Bを貶める記事にしがちです。

けれど、報酬率やEPCに左右されず、ユーザーのメリットを最優先にしたコンテンツの方が完成度が高くなる。結果として、ページの寿命も長くなります。

集客できるコンテンツをつくる

アフィリエイトを目的としたページは往々にして集客に弱いです。なぜかというと、コンテンツが乏しいからです。商品紹介だけしているページにあまり魅力はないですよね。

そのページそのもので集客できるようにするには「役に立つコンテンツ」をつくる必要があります。そうするためには、一旦頭からアフィリエイト(収益化)を忘れることがおすすめです。役に立つコンテンツをつくっていく中で、たまたま収益化出来るプログラムが合ったときにだけアフィリエイトするのです。

アフィリエイトリンクを目立たせない

売れたらお金が稼げるというインセンティブによって、どうしてもアフィリエイトリンクを目立たせたくなるのが人間心理です。ですが、あえて目立たせるべきではないと言っておきます。不自然なコンテンツになる可能性があるからです。

記事の文脈上、目立たせるべきところがたまたまアフィリエイトリンクだったら目立たせても良い。しかし、そうではないなら目立たせるべきではありません。バナーを設置してテカテカと目立たせるなど、もってのほかです。

テキストリンクでも売れる

例えば、次のような目立たないテキストリンクでもクリックはされますし、成約にも至ります。
TCDアフィリエイト
※アフィリエイトリンクではありません。

目立たない分、クリック率は落ちますが、必要な人がクリックするため、成約率は上がります。結果としてさほど変わらないのです。記事全体の精読率や情報の価値を上げることに労力を割くほうがいいでしょう。

商品説明は不要

本職のアフィリエイターは商品が売れるように自分のページで売り込みをします。もちろん、それは良いのです。

けれども、商品説明や売り込みがなくとも売れる商品はたくさんあります。TCDテーマもその1つですが、あえてアフィリエイター側が売り込み必要はないのです。売ることはメーカーが作ったセールスページに任せて、リンクで誘導することだけをやっていればアフィリエイト報酬は発生します。

「さりげないアフィリエイト」は企業のメディアでも実行できる

アフィリエイトはアフィリエイターという本職の人達がやるイメージがあります。実際にそういう側面はあります。けれども、アフィリエイトを単なる1つの収益手段として捉えた時、誰もがやっていいんですね。

企業のWebサイト、メディアだと自社の商品しか売っちゃいけないという暗黙的なルールがあるように思います。実際に企業のメディアを見ていると、収益化できるのに収益化していないケースがほとんどです。

意図的にやっていないのなら良いですが、もったいないですよね。

当社もアフィリエイト報酬が入っています

当社は御存知の通り、WordPressテーマを開発・販売する企業です。しかし、アフィリエイトでも収益を挙げています(冒頭で紹介したページなどから毎月売上が発生)。全体の割合から見ると小さいですが。

アフィリエイトをなりわいとする企業でなくてもアフィリエイトを1つの収益の手段として持っておくのは、Webサイト全体の収益力強化にも繋がるので、ぜひおすすめします。どんなアフィリエイトがあるかというのはこちらの記事をご参考ください。