「Gmailでメールアドレスを複数つくりたい。」
「でもGoogleアカウントは増やしたくない。」

そんなときに便利なのが、Gmailのサブアドレス(エイリアス)です。

1つのGoogleアカウントのまま、用途ごとにメールアドレスを使い分けられます。当記事では、サブアドレスの仕組みと具体的な使い方をご紹介します。


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サブアドレスとは

Gmailのサブアドレスとは、次のようなメールアドレスのことです。エイリアスとも呼ばれ、同じ受信ボックスで複数のアドレスを使い分けられる仕組みです。

example+shop@gmail.com

お持ちのメールアドレスに「+」と任意の文字列を追加するだけで、かんたんに利用できます。

たとえば、サービスごとや用途ごとにメールアドレスを分けて登録したい場合に便利です。どのサービスで使ったアドレスかも分かりやすくなります。

なお、Gmailでは「.(ドット)」を含めた次のような表記も使えます。

e.xample@gmail.com

ただ「.(ドット)」の有無は区別されず、同じメールアドレスとして扱われますので、サブアドレスのような使い分けには利用できません。

できること

サブアドレスを使えば、たとえば次のようなことができます。

  • 1つのメールアドレスで複数の会員登録ができる
  • 登録時に用途ごとに分けて管理できる(+〇〇)
  • 同じサービス内でも別アカウントとして使い分けられる

複数のGoogleアカウントをつくる必要がないので、いろんなシーンで活用できます。

サブアドレスのよくある使い方

サービス別に分けて会員登録

一番シンプルなのは、サービスごとにメールアドレスを分けて登録する使い方です。1つのメールアドレスをベースにしながら、登録先ごとに識別できるようになります。

たとえば、次のような形です。

  • 楽天市場のアカウント:「example+rakuten@gmail.com」
  • Netflixのアカウント:「example+netflix@gmail.com」
  • Amazonのアカウント:「example+amazon@gmail.com」

サービスごとにアドレスを変えておくことで、メールを管理しやすくなります。

用途や経路別に登録

サブアドレスに用途や経路を示す文字列を付けて、「どこで・何の目的で登録したか」を記録として残す使い方です。

  • ネットショップ用:「example+shop@gmail.com」
  • メルマガ受信用:「example+news@gmail.com」
  • キャンペーン応募用:「example+campaign@gmail.com」

用途ごとに分けておけば、後から見返したときに何の登録だったかがすぐに分かります。

ネットでの買い物は「+shop」で統一しておくと、注文メールや履歴・領収書を探す際にも便利です。

サイトやアプリ開発時のテスト

もしサイト制作やアプリ開発を行っているなら、複数のテストアカウントを作成する際にも役立ちます。

たとえば、こんなイメージです。

  • 管理者:example+admin@gmail.com
  • テストユーザー1:example+user1@gmail.com
  • テストユーザー2:example+user2@gmail.com

1つのメールアドレスですべてのテスト用メールを受信できるため、アカウントごとにメールアドレスを用意する必要がありません。

会員登録・通知メール・パスワードリセットなどの動作確認も、効率よく行えます。

一部のサービスでは、サブアドレスを正しく認識せず、「+」以降を無視して同一アドレスとして扱うケースもあるのでご注意ください。

まとめ

Gmailのサブアドレス(エイリアス)についてご紹介しました。

オンライン登録するサービスが豊富な現代において、1つのメールアドレスのまま、複数の用途で使い分けられるのは便利です。

サービスごとの登録や用途・経路ごとの使い分け、Webやアプリ開発時のテスト用途まで。シンプルながら幅広く活用できる機能です。メール管理を効率化したい方は、ぜひ活用してみてください。

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