Claude Coworkを使って、WordPressの記事の作成から下書き&公開までをワンストップで自動化させる方法をご紹介します。

Claude側にあらかじめ設定、手順をインプットしておくことで、投稿案の提案から公開までを自動化できます。もちろん、提案段階や下書きで人のチェックを入れたい場合は、そこで作業を止めることも可能です。


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まずは環境を用意

Claude CoworkでWordPressサイトをブラウザ(Chrome)経由で動かしていきます。そのため、まずはClaudeのデスクトップアプリにログインし、Chromeと連携させる作業が必要です。

  1. Claudeにログイン(Proプラン以上必要)
  2. 「Claude in Chrome」と連携する

Claudeにログイン

Claudeをデスクトップアプリでログインしてください。なお、プランは「Pro」以上でないと動かせません。

Claude

Chromeと連携する

次にChromeをClaudeで動かすために「Claude in Chrome」とコネクタします。

Claudeにコネクタ

アカウントアイコン→設定 に進む

ClaudeとChrome連携

コネクタで「Claude in Chrome」を探してインストール

以上で環境構築は終わりです。次にWordPress投稿の自動化を設定していきます。

WordPressの投稿の自動化設定

新規プロジェクトをつくる

まずは、特定サイトを動かす専用のプロジェクトを作ります。このサイトの投稿関連は全てこのプロジェクトで動かすようにします。

プロジェクトを作る

プロジェクト → 新規プロジェクト

Claudeのプロジェクト作成

プロジェクト名を記入

プロジェクトの設定

次はプロジェクトの内容を決めていきます。
「手順」はAIにどう動いてもらうかの指示書、「コンテキスト」は文脈・背景情報を伝えるためのファイルアップロードができます。特に重要なのが、「手順」。ここに手順を書いておかないと、AIは作業ができません。

プロジェクトの設定

「手順」には、例えば次のような文章を入れておく。自動投稿作業が動く程度の最低限な指示書なので、ご自身用に書き換えてください。

# 「サイト名 exaple.com」 の記事の投稿

## 作業内容
1. 記事タイトルと本文を入力
2. 適切なカテゴリーとタグを付与
3. ステータスは「下書き」

## 記事内容
・キーワードは過去記事の傾向から新しいキーワードを考える
・キーワードと内容は過去記事と重複しない
・WordPress、AI、ウェブサイト作成、Webデザイン、コーディング関連。

##装飾
・見出し、テーブル、囲み枠は過去記事のスタイルを踏襲する。

AIに投稿させてみよう

プロジェクトの設定が終わったら、チャットに投稿してみよう。

「Aというキーワードで記事投稿し、下書きに残す」でもいいし、まずは「記事案を提案」でも良いでしょう。チャットで指示を出すと、AIは早速Chromeブラウザを経由して作業を始めます(横で作業を見れます)。

ClaudeのWordPress投稿

AIが書き始めました。

ClaudeのWordPress投稿

作業中。早い。

ClaudeでWordPress記事作成

終わったみたいです。

いかがでしょう。すごくないですか。

投稿から下書きまでが1分かからず実行。AIが作業してるのを見れるのも楽しいです。指示してない、パーマリンクのスラッグの設定もやってくれてました。

現状、Coworkにできないことはアイキャッチや画像の作成です。あらかじめ画像を渡しておくか、後で自分で入れると良いでしょう。

Coworkの実用性は?

実際、使ってみての感想ですが、すごく良いです。

様式や文体まで合わせてくれるので、そのあたりの調整や修正はほぼ必要なし。指示も楽。課題といえば、「画像が作れない」ことの他に、「この品質で良しとするか」でしょうか。品質を上げるために「手順」「コンテキスト」を調整する必要があるのと同時に、ある程度は人力の調整も必要となるでしょう。

とは言え、実用性は「あり」すぎます。あまりの時短ぶりに驚くばかりです。常時起動のPCがあればディスパッチで外出先からも投稿できるので、秘書や従業員のように動いてくれます。

今後はAIで自身をどのように拡張していくかが大事なので、今回お伝えした内容がお役に立てれば幸いです。

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