ネットショップの開業は実店舗に比べて手軽に始められるため、参入障壁が低い分野です。そのため、競争率も高く、ただ商品を用意してショップを開設するだけでは、売上につながりません。

競争の中で生き残り、ショップを成長させるには、押さえるべきポイントが数多くあります。

この記事では、ネットショップ開業で失敗する原因を詳しく解説します。失敗事例を把握したい方、開業を成功させるためのポイントを押さえたい方は、ぜひ最後までお読みください。

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製品のブランド力と売上を上げるネットショップが作成できる。  

RIKYU

ネットショップ開業で失敗する人の割合

ネットショップ開業で失敗する人の割合を示すデータはありませんが、廃業率にフォーカスすると参考になるデータがいくつかあります。

東京商工リサーチの「通信販売・訪問販売小売業の倒産動向に関する調査結果」によると、2024年1~7月に倒産した通信販売業者は90件と増加傾向にあるようです。

参照元:「通信販売・訪問販売小売業の倒産動向に関する調査結果」|東京商工リサーチ

2018年度のデータでは、帝国データバンクの「通信販売業者の倒産動向調査」が参考になります。

調査結果

・2018年度(2018年4月~2019年3月)の倒産件数は30件(前年度比172.7%増)で、過去最多を更新
・負債総額はケフィア事業振興会の倒産に伴い、過去最大を大幅に更新する1020億5600万円
・負債規模別では、「5000万円未満」が20件(構成比66.7%)で最多。「100億円以上」が2013年度以来5年ぶりに発生
・業歴別では、「5~10年未満」が12件(構成比40.0%)で最多。「30年以上」は5件発生し、過去2番目の水準

引用:「通信販売業者の倒産動向調査」|帝国データバンク

加えて、EC情報を扱うメディアの記事を総括すると、ネットショップの廃業率は以下が目安になるようです。

  1. 創業1年目・・・30%
  2. 創業2年目・・・50%
  3. 創業10年以内・・・95%

このように、ネットショップ開業で失敗する人の割合は低くありません。明確なコンセプトを持って運営を行わないかぎり、廃業に追い込まれる可能性は高くなっていくでしょう。

ネットショップ開業で失敗する原因

ネットショップ開業で失敗する原因は、8つあります。

  1. 高コスト体質で運営している
  2. 商品の利益率が低い
  3. オリジナル商品ではない
  4. 手数料を踏まえた利益のシミュレーションをしていない
  5. 集客をしていない
  6. 古いWebデザイン
  7. 決済周りのUI設計が悪い
  8. ショップの導線が悪い

それぞれ詳しく見ていきましょう。

高コスト体質で運営している

ネットショップは、最初からコストを掛けすぎると失敗しやすいです。本来コストをかけずにスタートできるし、すべきもの。

楽天市場やYahoo!ショッピングに出品すれば、開設費や固定費も高コスト体質になりがちです。その他にも決済機能を搭載したネットショップを独自で開発しようとすると、少なくとも数百万円の開発費がかかります。

それでは、もっとも低コストでネットショップを運用するにはどうすればいいか。
オープンソースのWordPressやWooCommerceを使うことです。これらはオープンソースのWebツールですので、最安コストで利用ができます。一見コストがかからなさそうなBASEやShopifyなどの無料ネットショップサービスも、運営をしていればWordPressの方が圧倒的に価格を抑えられます。

WordPressであれば、テーマ代金と合わせても初期費用は3-6万円ほど。運営固定費もサーバーとドメイン料だけなので、月1000円以内で収まります。

顧客が10万人100万人と増えて、サーバーがパンクした段階でお金をかけても遅くはなく、追加投資をしても月数千円程度のランニングコストしかかかりません。それがWordPressの大きな魅力です。

成功するネットショップを作るには、時間をかけていくしかないので、高コスト体質にならないことが大事です。

商品の利益率が低い

商品の利益率が低い商品、低価格帯の商品はネットショップで売るのには適していません。理由はいくつかあります。

  • 大手が参入する市場だから
  • 大手と価格競争を強いられるから
  • 配送料や決済手数料でさらに利幅が落ちるから

トイレットペーパーや洗剤などの生活用品、日用品、食料品、書籍など付加価値がつけにくい商品の場合は、Amazonには勝てないので参入しないほうが良いでしょう。

オリジナル商品ではない

自社独自の商品の場合、付加価値をつけられるので、ネットショップで販売しても成立します。しかし、他社でも販売できる商品をネットショップで売る場合は注意が必要です。なぜなら、ネットは簡単に価格の比較ができるため、価格競争に陥りやすくなります。

自社開発ではない商品をネットで売る場合は、次のような工夫が必要です。

  • セレクトの品質を上げる
  • 希少価値の高い商品を取り扱う
  • 国内では取り扱いのない海外製品を扱う

ネットショップで成功している大手セレクトショップは、セレクトが良かったり、海外では手に入るけど国内では手に入りにくかったり、あとは限定商品であったりと、誰もが簡単に販売できない商品をセレクトすることが差別化に繋がります。

ネットショップでは、誰でも販売できる商品を扱うことは失敗の元です。

手数料を踏まえた利益のシミュレーションをしていない

ネットショップ開業での失敗には、手数料や経費を踏まえた利益のシミュレーションを事前に行っていないケースが多いです。

例えば、楽天市場などのプラットフォームに出店した場合、様々な運営経費がかかります。

  1. 販売プラットフォームの利用料
  2. 決済手数料
  3. 配送料
  4. 梱包資材費
  5. 広告費

売上は上がったが、利益はほとんどない、もしくは赤字。そのようなネットショップは少なくありません。

プラットフォームに広告を出して売上が上がっても、基本的に顧客はプラットフォームにつくものなので、あなたのネットショップの顧客にはなりません。そのため、永遠にかかり続ける割高な経費を支払う必要があります。

そのような悪循環を防ぐには、独自でネットショップを立ち上げる必要があります。その手段の有力候補がWordPressでネットショップを作成することです。

WordPressは最も低コストで高機能を搭載したネットショップが作成できます。自前で集客しなければならないものの、プラットフォームに搾取され続ける構造からは逃れられるため、いずれは対策が必要なことです。

むしろ、中小企業や個人事業主がWordPress以外でネットショップを成功させるのは、なかなか至難の業でしょう。

ネットショップ作成用テーマ一覧

集客をしていない

ネットショップを開業後、大事な集客活動を怠ると失敗する可能性が高まります。

ネットショップは実店舗と異なり、開設しただけではお客様が訪れません。ショップを立ち上げれば自動的に売れるだろうと考える方は少なくありませんが、大きな誤解です。

良い商品を抱えるネットショップでも、お客様に存在を知ってもらわなければ、購入には繋がりません。

集客するためには、SEO、広告、SNS運用という3つの施策が必要です。まずは3つとも全てやると良いでしょう。

具体的には次の施策が効果的です。

  • 商品名で検索流入があるようにする
  • 集客用の特集記事を用意する
  • SNSでフォロワーを多く獲得する
  • Google、メタ、X広告などを活用する

SNSやブログ記事、広告の活用など、さまざまな集客活動を行わない限り、ショップは他に埋もれます。

不安を払拭できないWebデザイン

Amazonや楽天市場などに出店している場合は、ユーザーは安心して買い物ができます。ですが、初訪問するサイトの場合だと、「商品が本当に届くだろうか」「個人情報を抜き取られてしまうのではないか」といった不安を抱きます。

インターネットのお客様は、顔が見えないからこそ疑い深いのです。

こうした不安を払拭するために、きちんと事業者として活動していることが人目でわかるWebデザインやコンテンツを揃える必要があります。そのための施策はこちら。

  • お知らせ記事を定期的に更新している
  • 古い情報は新しく更新する
  • 怪しい、古いWebデザインを採用しない
  • SNSを積極的に更新し、活動していることを暗に伝える
  • 問い合わせには迅速に回答する
  • 運営者情報をきちんと明示する
  • お客様の声を掲載する

決済周りのUI設計が悪い

「商品を買いたいけど、決済完了できない」
決済途中で離脱してしまうユーザーは少なくありません。

理由はいくつかあります。

  • 住所は全角大文字でなければならない。
  • 入力エラーが出ると、住所や氏名など最初から入力を迫られる。
  • どの項目がエラーが出ているのかわからない。
  • 購入完了ボタンを押しても決済が完了しない。

これは大手の古いシステムを使っているネットショップでもよく見かける光景です。アカウント開設や商品購入の際に必要な情報入力の段階で、UI設計が悪いと離脱率が上がります。

仮に決済時の離脱率が30%とすると、本来1000万円の売上が上がるはずだったものが、700万円に下がってしまいます。決済はなるべくスムーズに行えることが大事ですが、依頼するシステム開発会社を誤ると基本的なことができないネットショップが完成してしまいます。

優秀な決済周りのUIを実現するネットショップを開業したい場合は、「WordPress x WooCommerce x TCD」の組み合わせて作成するのがベストです。

ショップの導線が悪い

ショップサイトの導線が悪いと、失敗する可能性が高まります。

どれほど魅力的な商品を扱っていても、サイトの構造が複雑で商品を探しにくかったり、購入手続きが煩雑で時間がかかったりすると、訪問者は途中で離脱します。

写真が不鮮明で商品の魅力が伝わらなかったり、お目当ての商品に辿り着くのに時間がかかるサイト構造になっていると、購入を妨げる要因となるでしょう。

したがって、ネットショップは訪問者がストレスなく買い物をできるような、わかりやすいデザインと購入導線を設計する必要があります。

ネットショップ運営のトラブル回避に
知っておきたい法令等

ネットショップ開業の失敗には、運営方法を誤っているケースも含まれます。

違反行為やプラットフォームの規約を軽視すると、大きな問題に発展する可能性があるため注意が必要です。運営する際は、以下の3つを意識してください。

  1. 事業者情報の開示
  2. プラットフォームの出店規約違反
  3. クレームへの対応
  4. 関税法違反

これらを徹底すれば、運営上のトラブルを避けられるでしょう。それぞれ詳しく解説します。

事業者情報の開示

ネットショップを運営するには、事業者情報の開示と個人情報の取り扱いについてのページを作る必要があります。

特定商取引法の表示ページには、事業者名、代表者名(店舗責任者名)、住所、連絡先などの開示が必要。また、販売ページには価格の明示が必須。

個人情報の取扱を明示した「プライバシーポリシー」には、ユーザーの個人情報をどのように取り扱っているかを宣言するものです。書き方は上のページで紹介していますのでご参考ください。

プラットフォームの出店規約違反

Amazonや楽天市場などのモール型ECサイトに出店する場合、プラットフォームの出店規約に違反すると、ショップが閉鎖されるリスクがあります。

規約には販売可能な商品、禁止されている行為、お客様への対応方法などが細かく定められています。これらを十分に理解せずに運営すると、規約違反になるだけでなく、ペナルティやアカウントを停止される可能性があるでしょう。

Amazonの出品者利用規約および出品者行動規範

規約は頻繁に更新される場合もあるため、定期的に確認し、常に準拠した運営を心がけなければいけません。

クレームへの対応

ネットショップ運営は、利用者からのクレーム対応を誤ると失敗に繋がる場合があります。

クレームは商品の不備や配送トラブル、利用者の誤解など、発生する理由はさまざまです。不誠実な対応をしたり問題を放置したりすると、利用者の怒りを買い、ショップの信用は失墜するでしょう。

クレームは、ショップ運営を見直すための貴重なフィードバックです。誠実かつ迅速な対応がないと、利用者からの信頼は一向に得られません。

関税法違反

海外から商品を仕入れて販売する場合、関税法違反を犯すとショップ運営が困難になる場合があります。

関税や消費税が課される商品は、申告をしないと法律違反です。

一部の商品には輸入が禁止されているものや、規制がかかっているものもあります。知識がないまま安易に海外から仕入れてしまうと、商品が税関で差し止められたり罰金を科されたりする可能性があるため注意が必要です。

なお、財務省によると、令和6年の税関における不正薬物全体の摘発件数は1,020件(前年比24%増)です。

令和6年における全国の税関における不正薬物全体の摘発件数は1020件(前年比24%増)となり、押収量では約2579kg(同6%減)となった。不正薬物全体の押収量は、令和元年に約3,339kgに達したのもの、その後は2トンを下回る状況が続いていた。ところが令和5年に再び2トンを上回り約2,741kgを記録した。そして、令和6年の押収量も約2,579kgと2トンを超えた。これは過去3番目の押収量であり、2年連続で2トンを超えるのは初めて。深刻な状況となっている。

引用:全国の税関における関税法違反事件の取締り状況|財務省

輸入関連法規を把握し、適切な手続きを踏む必要があります。

ネットショップ開業を成功させるポイント

ネットショップ開業を成功させるポイントは、以下のとおりです。

  1. 集客を徹底する
  2. 利用者が安心できるショップ運営を心がける
  3. 訪問者の離脱率を下げる工夫をする
  4. 口コミを増やす
  5. リピーター対策の実施
  6. WordPressサイトで開業する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

集客を徹底する

ネットショップ開業を成功させるには、集客を徹底する必要があります。

主な集客の方法は、以下のとおりです。

  1. SNSでの情報発信
  2. ブログの活用
  3. メールマガジンの配信
  4. Web広告の活用(有料)
  5. インフルエンサーマーケティング

ショップのターゲット層に合わせた最適な集客チャネルを見つけ、継続的に発信すれば、新規顧客の獲得とショップの認知度向上に繋がります。

利用者が安心できるショップ運営を心がける

ネットショップの成功には、利用者が安心して買い物ができる運営が必要です。

Webサイト上に特定商取引法に基づく表記を明確に記載し、プライバシーポリシーや利用規約をわかりやすく掲載しましょう。そうすれば、ショップの信頼性が向上します。

また、問い合わせには迅速かつ丁寧に回答し、商品の返品や交換に関するルールも明確に示しておくべきです。

これにより、利用者はショップに対して信頼感を持ち、安心して購入できます。その結果、リピーターを獲得できる可能性があります。

訪問者の離脱率を下げる工夫をする

ネットショップの売上を向上させるには、訪問者が途中で離脱しないようサイトの使い勝手を改善しましょう。

商品の魅力が伝わる高品質な写真や動画を掲載したり、商品の詳細をわかりやすく記述したりすれば、訪問者の購買意欲を高められます。

また、サイトのデザインをシンプルで見やすくし、購入手続きをできるだけ簡潔にすると、ストレスを抱かせずに買い物を完了させられます。

購入までの導線を適切に組めば、注文まで進む訪問者の割合を増やせるはずです。

口コミを増やす

利用者からの良い口コミが増えると、ネットショップが注目されやすいです。

口コミは新規がショップの信頼性や商品の品質を判断する上で、大きな影響力を持っています。特に良い口コミはショップの評判を高め、集客効果にも繋がるでしょう。

口コミを増やすには商品購入後にレビューを依頼するメールを送ったり、レビューを投稿してくれた方にクーポンを配布したりするなどの施策が効果的です。

お客様の声に耳を傾け、サービスや商品を改善する姿勢を持ちましょう。

リピーター対策の実施

ネットショップを成功させるには、新規顧客の獲得だけでなく、リピーターを増やすための対策も必要です。

商品を購入してくれた方は、ショップのファンになってくれる可能性を秘めています。メールマガジンで新商品情報やお得なクーポンを配信したり、購入履歴に基づいた商品をおすすめしたりすると、関係を継続的に築けるでしょう。

また、感謝のメッセージを添えるなどの付加価値を与えれば、ショップに再び訪れてくれる可能性があります。

WordPressサイトで開業する

ネットショップを開業できるプラットフォームはいくつかありますが、理想を追求するならWordPressサイトでの運用がおすすめです。

WordPressは高いカスタマイズ性と拡張性を持ち、デザイン性の高いテーマや機能を追加するプラグインが豊富に用意されています。WooCommerceなどのプラグインを利用すれば、本格的なECサイトをかんたんに構築可能です。

ブログ機能とEC機能を統合すれば、集客と販売を一体的に行えるため、マーケティングを効果的に進められるでしょう。

長期運用やブランディングを考えるなら、自由度の高いWordPressは優れた選択肢です。

デザイン性が高く
売上アップを期待できるWordPressテーマTCD

WordPressサイトでネットショップ開業を成功させるには、デザイン性にもこだわる必要があります。

WordPressテーマTCDはデザイン性が高く、ユーザーの購買意欲を刺激する機能を備えたテーマを提供しています。専門知識がなくても、プロのような美しいデザインのサイトを、簡単に構築できるよう設計されている点が魅力です。

商品の魅力を最大限に引き出すレイアウトや、訪問者が快適に買い物ができる購入導線が考慮されているため、ショップのブランドイメージを高めつつ売上アップに貢献します。

また、SEO対策にも強く、カスタマイズの自由度も高いです。ショップのコンセプトに合わせ、細部にまでこだわったデザインを実現できます。

これからネットショップを開業しようと考えている方や、既存のショップをリニューアルしたいと考えている方は、ぜひTCDのテーマをチェックしてみてください。

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まとめ

ネットショップ開業後に失敗に陥りやすい原因を解説しました。

  1. 高コスト体質で運営している
  2. 商品の利益率が低い
  3. オリジナル商品ではない
  4. 手数料を踏まえた利益のシミュレーションをしていない
  5. 集客をしていない
  6. 古いWebデザイン
  7. 決済周りのUI設計が悪い
  8. ショップの導線が悪い

ネットショップ(Eコマース市場)は、リアル店舗のショップとは違い、勝者と敗者の明暗がくっきり分かれる市場です。インターネットには情報集約の役割があるため、ネットショップも一部の少数のお店に顧客が集約する構造になっています。

とは言え、ニッチな市場を獲得すれば、そこで長期間寡占状態を築くことも可能。ネットショップは成功すれば、小さな市場でもリアル店舗では考えにくい売上が上がります。

そのため、ショップ運営には長期戦略で考えるべきでしょう。3年後、5年後に事業として花開けば幸運そのものです。開設後すぐに売上を期待すべきものではありません。

着実に商品とコンテンツを追加して、サイトを強化していく。サイトの成長に合わせてWebデザインも洗練させていく。そのようにして時間をかけて、ネットショップを育てていってください。

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