様々な質問に対し、回答してくれるAIツール「ChatGPT(チャットジーピーティー」。2022年11月に公開後、たった2ヶ月で月間ユーザー数1億人を突破しました。

ChatGPTは日本語にも対応しており、無料で利用できるため、幅広い分野での活用が期待されています。情報収集をはじめ、文章作成やプログラミングにも活用されています。

ChatGPTとは何なのか?日本語での始め方や使い方は?PC・スマホ・アプリでできることは何なのか?

そこで本稿では、ChatGPTの日本語での始め方・使い方について解説します。

ChatGPTとは?

ChatGPT
ChatGPTとは、自然言語処理技術を利用した対話や文章生成ができるAIツールです。大量のデータを学習し、幅広い知識を持っていますので、様々な質問に対して回答してくれます。

ChatGPTは誰でも無料で利用する事ができ、情報収集をはじめ、文章作成やプログラミングなど様々な作業で役立ちます。ビジネスでの活用も期待されており、他社ツールとの連携でより便利に利用する事もできます。

ChatGPTは、AIの研究企業「OpenAI」によって開発されました。OpenAIは、2015年に世界的な経営者イーロン・マスクを含むグループによって設立されました。

OpenAIではChatGPTだけでなく、画像生成ツール「DALL-E-2」や自動音声認識システム「Whisper」などのAIツールも提供しています。

現在はGPT-4がリリースされています。

ChatGPT

安全性と危険性

ChatGPTでは、セキュリティ対策されたクラウド上で運用されており、入力されたデータは暗号化するなどプライバシー保護のための仕組みが採用されています。

ただし、ChatGPTはAIによって動作するため、意図しない結果が出力される可能性があります。クレジットカードや電話番号などの個人情報は、入力しないよう注意して下さい。

また、危険な物の作り方などを聞いても回答しませんので、犯罪を助長するような情報を得る事はできません。実際にそれらを質問しても回答はしませんので、比較的安全に利用する事ができます。

OpenAI
OpenAI

著作権と商用利用

ChatGPTの利用規約によると、「規約に従うことを条件にアウトプットの全ての権利を譲渡する」としています。また、「商業目的を含め、どんな目的にもコンテンツを使用することができる」とも記載されています。

つまり、ChatGPTに質問して回答された文章は、利用者が権利を持っている事になり、ビジネスでも利用する事ができます。以下、利用規約の一部を引用していますが、ChatGPTで日本語に訳しました。

Subject to your compliance with these Terms, OpenAI hereby assigns to you all its right, title and interest in and to Output. This means you can use Content for any purpose, including commercial purposes such as sale or publication, if you comply with these Terms.

(これらの利用規約に従うことが条件となりますが、OpenAIはここにアウトプットの全ての権利、所有権、利益をあなたに譲渡します。つまり、これらの利用規約に従う限り、販売や出版などの商業目的を含む、どんな目的にもコンテンツを使用することができます。)

出典:Terms of use | OpenAII

ChatGPTの料金

ChatGPTには無料版と有料版のChatGPT Plusがあり、どちらのプランも日本語で利用する事ができます。一般的な質問であれば無料版でも十分に利用できますが、有料版では無料版の機能制限がなく、より便利に利用する事ができます。

また、開発者のために、他のアプリケーションと連携するためのChatGPT APIも提供しています。こちらは従量課金制となっており、使用した分だけ料金がかかります。

無料版

ChatGPTの無料版は誰でも利用する事ができます。ただし、無料版だと一定の制限があり、それを超えたい場合は、有料版に申し込む必要があります。

無料版の場合、利用者が多い時間帯に「ChatGPT is at capacity right now」と表示され、利用できなくなる事があります。また、入力できる文字数制限が最大2048文字までだったり、回答に時間がかかる場合があります。

有料版(ChatGPT Plus)

ChatGPTには有料版の「ChatGPT Plus」があり、より高度な機能を利用する事ができます。利用料金は月額20ドルかかり、支払いにはクレジットカードが必要です。

ChatGPT Plusでは、より多くのデータを使用し、複雑なモデルを採用しているため、より早く高品質な文章生成が可能です。そのため、大量の文章作成を必要とするプロジェクトやビジネスにも適しています。

また、利用者が多い時間帯でもスムーズにアクセスする事ができ、ChatGPTの新機能や改良版も優先的に利用できます。

ChatGPTの始め方

ChatGPTを日本語で始めるには、公式サイトから情報を登録してアカウントを作成する必要があります。その後、ログインするとすぐに利用する事ができます。

日本語化の設定はある?

ChatGPTの公式サイトは英語表記になっていますが、サイト自体を日本語化する設定はありません。しかし、日本語での質問には日本語で回答してくれます。

ログイン後の画面もわかりやすく、質問するための操作はシンプルなため、英語が苦手な方でも使いやすいのではないかと思います。

インストールは必要?

ChatGPTはソフトウェアとして提供されているわけではなく、インストールする必要はありません。GoogleクロームやSafariなどのブラウザから公式サイトにアクセスし、ログインすれば誰でも利用できます。

日本語アプリはある?

残念ながら、ChatGPT公式のiPhone・Androidアプリは提供されていません。スマホで使用したい場合は、ブラウザから公式サイトにアクセスする必要があります。

ただし、ChatGPTは他のアプリケーションと連携できるAPIが提供されており、開発者がAPIを使ってスマホアプリを作成することができます。そのため、ChatGPTを使用できる非公式の日本語アプリはいくつか存在します。

非公式のアプリは広告が表示されたり、質問回数が一定数を超えると有料契約が必要になるなどの制限があります。

お勧めのアプリとしては、日本語対応の「AIチャットくん」です。ChatGPTへの登録は不要で、広告の表示もありません。また、LINE版もあり、友達登録するだけでChatGPTを利用する事ができます。

登録とアカウントの作成方法

ChatGPTの登録は料金がかからず、無料でアカウントを作成できます。登録はPCとスマホでほぼ同じ操作となります。

登録にはいくつかルールがあり、ChatGPTの利用規約によると「13歳以上であれば利用でき、18歳未満は親または法定後見人の許可が必要」となっています。また、「複数アカウントの作成は禁止」となっていますので注意が必要です。

登録して利用したい場合は、始めにChatGPT公式サイトを開き、左下にある「Try ChatGPT」を押します。その後、中央の「Sign up」のボタンを押します。

ChatCPT
ChatCPTアカウント作成

メールアドレスを入力して「Continue」を押し、任意のパスワードを入力します。すでにGoogleやMicrosoftのアカウントを持っている方は、下部にある「Continue With Google」や「Continue With Microsoft」を押すとすぐに登録できます。

メールアドレス
・パスワード

入力したメールアドレスに登録メールが送信されますので、記載されている「Verify email address」を押します。

確認メールを送信
メールの確認完了

登録フォームが表示されますので、「First name」に下の名前、「Last name」に名字を入れます。その下のフォームを押して生年月日を入力します。

情報の入力
誕生日入力

携帯電話番号を入力し「Send code」を押すと、ショートメールにコードが届きますので、そちらを入力して登録完了です。

携帯電話に送信
認証コードの入力

その後は、ログインされた状態になっていますので、すぐに利用する事ができます。

ログイン方法

ChatGPTのログイン方法もPCとスマホでほぼ同じ操作となります。はじめにChatGPTのログインページにアクセスし、中央の「Login」ボタンを押します。

ChatGPTログイン画面

入力画面が出たらメールアドレスを入力して「Continue」を押します。GoogleやMicrosfotのアカウントでログインしたい場合は、「Continue With 〜」のボタンを押します。

メアドを入力した方は、その後の画面でパスワードを入力して再度「Continue」を押すとログインできます。

メールアドレス入力
パスワード入力

ChatGPTの使い方

ChatGPTの日本語での使い方はとてもシンプルで、入力欄に日本語のテキストを入れてボタンを押すだけです。

ChatGPTの使い方

基本的に入力した言語で質問すると、その言語で回答してくれます。例えば、日本語で質問すれば日本語で回答してくれますし、英語で質問すると英語で回答してくれます。

質問の仕方

ChatGPTは自然言語処理の技術を利用しているため、質問の仕方によっては適切な回答が得られない場合があります。

知らないモノやコトを知りたい場合は。「〇〇とは?」とシンプルに質問するだけでもしっかりと回答してくれます。

ただし、ChatGPTに曖昧な質問をすると、適切な回答を生成することができません。そのため、適切な入力を行うことで、より質の高い回答が得られるようになります。

  1. 質問を簡潔にまとめる。
    例:「ChatGPTとは?」
  2. 質問の文脈を明確にする。
    例:「最近、背中が痛くて眠りにくいです。どうすればいいでしょうか?」
  3. 具体的な質問をする。
    例:「iPhone 12 Pro Maxのバッテリーは何時間持ちますか?」
  4. 追加の質問をする。
    ChatGPTの回答が「スマホの修理には、修理専門店に持って行くか、メーカーに問い合わせるか、自分で修理する」といった場合、「修理専門店に持っていく場合の費用はいくらぐらいですか?」と追加の質問をする事ができます。

以上の質問の仕方をする事で、より得たい回答が期待できます。

ChatGPTでできること・活用事例

ChatGPTでできる事とは一体何なのか?その活用事例についてまとめてみました。ChatGPTは自然言語処理に基づいて設計されたAIであり、主に「言語」に関する作業をする事ができます。

情報収集

ChatGPTは、膨大なデータを学習したAIであり、様々な情報を教えてくれます。そのため、情報収集として活用する事もできます。

ただし、情報の正確性が保証されているわけではありません。学習したデータに偏りがあった場合、正確性が低下することがあります。

ChatGPTはあくまでもAIであり、人間のような思考力や判断力を持っていないため、信憑性の高い回答もあれば、間違った回答をすることもあります。

個人情報保護のシステムが動いているためなのか、特に人物に関する情報は間違えやすい傾向があるようです。また、人生への影響が大きい医療・法律・金融などの分野では、ChatGPTの回答を鵜呑みにしないようにしましょう。

生成された回答は、ネット検索などをして信憑性を確認する必要があり、利用者の情報判断力も必要となります。

さらに、現在のChatGPTでは2021年9月までの情報しか学習しておらず、それ以降の情報は提供してくれません。また、ChatGPTは直接インターネットにアクセスしていません。

例えば、「2022年のサッカーW杯で優勝したチームは?」と質問しても答える事ができません。

2022年のサッカーW杯で優勝したチームは?

そこで、最新の情報もChatGPTで得たい場合は、「WebChatGPT」というGoogleクローム拡張機能を追加する事で解決できます。

こちらは、ブラウザのGoogleクロームのみで提供されている拡張機能です。残念ながらスマホでは利用できず、PCのみとなっています。

こちらをインストールすると、ChatGPTの質問欄の下に「Web access」ボタンや各設定ができるメニューが出ます。こちらのボタンを押すと、ChatGPTがインターネット上の情報にアクセスできるようになります。

Web access

その状態で質問すると2021年以降の情報も回答してくれて、文章の後に情報源のリンクを[1]や[2]などで表記してくれます。

情報源のリンク

相談やアドバイス

ChatGPTでは相談に応じてくれたり、お悩みに対してアドバイスをしてくれます。また、アイデアに関する質問を投げかけることで、様々なアイデアを提案してもらうことができます。

例えば、「食材を指定してレシピを提案してもらう」といった使い方ができます。画像では料理名を一覧で表示してもらいましたが、質問の仕方を変えると食材・分量・作り方を教えてくれます。

食材を指定してレシピを提案してもらう

このように、ChatGPTでは様々なトピックについて相談に応じることができますが、その精度や適切さが保証されているわけではありません。特に医療・法律・金融のアドバイスについては、専門家に相談することをお勧めします。

文章作成

ChatGPTを利用して文章作成をすることができます。ChatGPTは与えられた質問から文章を生成することができるため、短文から長文まで幅広い文章作成が可能です。

例えば、以下のような文章を作成する事ができます。また、リクエストすれば、文章のタイトル・見出しの案や構成案も作ってもらえます。

  • ブログ記事
  • 小説
  • 作詞
  • 俳句
  • スピーチ文
  • プレゼン資料
  • 論文

WordPressとは?

ただし、生成された文章が必ずしも自然であるとは限りません。ChatGPTはあくまでもAIであり、人間が書いた文章とは異なる表現だったり間違った情報を含む場合があります。

そのため、場合によっては文章を修正する必要があります。あくまでも文章のたたき台としてChatGPTに作成してもらうのがお勧めの方法です。

文章校正

ChatGPTでは文章作成だけでなく、誤字・脱字などの文章校正もしてくれます。こちらは日本語だけでなく英文も校正してくれます。

校正をお願いする

ただし、質問の仕方によっては文章自体を直してしまい、不自然で読みづらい文章に校正されてしまう場合もあります。

文章構成については、ChatGPTよりも文章作成ソフトのMicrosoft WordやGoogleドキュメントの文章校正機能の方が便利かもしれません。

文章要約

ChattGPTでは、文章を要約することも可能です。ただし、文章の要約は、文章全体の意味を維持しつつ、重要なポイントをまとめることが求められます。そのため、要約には人間の判断が必要な場合があります。

文章の要約
ChatGPTの出力

ChatGPTは、自動要約を行う機能も持っていますが、完全な正確性を保証することはできません。そのため、場合によっては要約を修正する必要があります。

多言語翻訳

ChatGPTは多言語翻訳をする事もできます。現在、ChatGPTが公式的に対応している言語は以下のとおりです。

  • アラビア語
  • 中国語(簡体字、繁体字)
  • オランダ語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • イタリア語
  • 日本語
  • 韓国語
  • ポルトガル語
  • ロシア語
  • スペイン語

Google翻訳やDeepLなどの自動翻訳ツールと比べると、翻訳できる言語数が限られます。また、特定の専門分野や文脈によっては、正確な翻訳が得られないことがあります。

英語学習

ChatGPTは英語学習にも役立たせる事ができ、主に以下のような活用法があります。

  • 英単語を教えてもらう
  • 英文法を教えてもらう
  • 英語の問題作成と答え合わせ
  • 英文ライティングの添削
  • 音声認識の拡張機能を追加してスピーキングの練習

ただし、ChatGPTは完全な語学教材ではなく、一定の限界がありますので、学習には他の教材やサービスを併用することをお勧めします。

英語以外にもChatGPTが対応している他の言語の学習にも役立ちます。

エクセルの関数やVBAのコード生成

ChatGPTでは、マイクロソフトの表計算ソフト「エクセル」で使われる関数やVBAのコードを生成する事ができます。

エクセルの「関数」とは、特定の数値や文字列を入力することで、自動的に計算や処理を行うことができます。例えば、指定した数値を合計するSUM関数や平均値を出すAVERAGE関数などがあります。

エクセルのSUM関数を教えて下さい。

また、エクセルの「VBA(Visual Basic for Applications)」とは、Excel内でマクロを作成して、複雑なタスクを自動化することができるプログラミング言語です。

関数やVBAの知識があまりなくても、より便利にエクセルを活用する事ができます。

プログラミングのソースコード生成

ChatGPTは多数のプログラミング言語を理解しており、ソースコードの生成が可能です。ChatGPTに質問してみたところ、以下のようなプログラミング言語に対応しているとの事です。

  • HTML
  • CSS
  • PHP
  • JavaScript
  • Python
  • Java
  • C++
  • Ruby
  • Swift
  • Go
  • Kotlin
  • Rust
  • TypeScript
  • Lua

ソースコードを確認する

ChatGPTはソースコードを提供することができますが、それが正しい構文に従っているか実際にテストする必要があります。

また、ChatGPTでは、プログラミングに関する基本的な質問に答えたり、プログラミング言語やフレームワークについてアドバイスすることができます。ただし、より高度な質問には専門家やコミュニティのサポートが必要になる場合があります。

表作成

ChatGPTは、表生成も得意分野です。

例えば、「大阪市の市町村名・人口・面積を一覧を表にしてください。」と入力します。

テーブルを生成するChatGPT

思い描いていた表が瞬時に生成されます。但し、一見完璧そうに見えるものの、実際の数値を確認すると所々間違っていたりもします。出力結果の確認は必須です。

ウェブサイトやブログで使いたい場合は、「HTMLで出力して」と指示するとテーブルのソースコードを出力してくれます。

クイズ問題の作成

ChatGPTを使えば、クイズ問題もスムーズに作成できます。以下の記事でクイズ作成のためのプロンプトを用意していますので、ご興味がある方はどうぞ。

各種ツールとの連携

すでにご紹介しているとおり、ChatGPTでは他社のアプリケーションと連携するためのAPIを提供しています。APIを活用してChatGPTと他のツールと連携する事ができます。

例えば、個人でも表計算ソフトのGoogleスプレッドシートと連携して簡単な調査ツールを作成した方もいます。各企業や個人が連携できるツールを提供していますので、いくつかご紹介します。

Googleクローム拡張機能

WebブラウザのGoogleクロームにも、ChatGPTと連携した拡張機能がいくつかあります。

拡張機能を利用するには、あらかじめPCにGoogleクロームをインストールする必要があります。残念ながらこれらの機能はPCでしか利用する事ができず、スマホ版のGoogleクロームでは利用できません。

ChatGPTと連携できる拡張機能としては、以下のようなものがあります。

Googleクローム拡張機能一覧
ChatGPT for Google Googleで検索した時に、ChatGPTの回答も表示する。
ChatGPT for Chrome GoogleやBingなどで検索した時に、ChatGPTの回答も表示する。
WebChatGPT ChatGPTをインターネットにアクセスできるようにし、最新情報の回答もできるようにする。
Voice Control for ChatGPT 音声でChatGPTに質問したり、会話できる。
ChatGPT to Notion ワークフローを一元管理できる万能アプリNotion(ノーション)にChatGPTとのやり取りを保存できる。

注意点としては、いくつかの要因で拡張機能が動かなくなる事があります。例えば、開発者がChatGPTのアップデートに対応していなかったり、拡張機能をたくさんインストールしすぎると干渉して動かなくなる場合があります。

もし、動かない場合は、開発者に問い合わせる・拡張機能を減らす・PCを再起動するなどの対策が必要となります。

WordPressプラグイン

Webサイト作成システムのWordPress(ワードプレス)にも、ChatGPTを活用した連携プラグインがいくつかあります。

WordPressプラグイン一覧
AI Engine 文章と画像の自動生成、チャットボット作成など。
GPT AI Power 文章と画像の自動生成、フォーム作成など。

ただし、実際に使ってみたところ、私の利用環境では文章の自動生成はうまく動かず、画像の自動生成のみできました。実際にプラグインを使った方によると文章のクオリティはあまり高くなかったとの事です。

通常どおり、ChatGPTにログインして文章のたたき台として生成して、その後修正する必要がありそうです。今後もこういったプラグインは増える可能性がありますし、より改善されてくるかもしれません。

まとめ

ChatGPTは日本語にも対応した対話型AIツールです。初め方や使い方も簡単で、アカウントを作成し、ログイン後に質問を入力するだけです。

PC・スマホのブラウザから使用する事ができ、非公式の日本語アプリもありますので、様々な機器から使用する事ができます。

できることとしては、情報収集・文章作成・プログラミングなど様々な活用法があります。プライベートから仕事の効率化までぜひ活用してみてください。

AIツールの関連記事