「WordPressでサイトを構築する場合、どのくらいの費用がかかるのか?」

WordPressのファイル自体は無料でダウンロードできますが、ドメイン代やサーバー代、テンプレート購入費など、サイトを構築するにはいくつか費用が発生します。

そこでこの記事では、WordPressサイトの構築にかかる費用を項目別にご紹介します。費用を抑えて安くサイトを構築するためのポイントもお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

「WordPressって何?」という方は、WordPressの概要をまとめている以下の記事を先にご覧ください。

WordPressサイトの構築にかかる7つの費用

WordPressサイトの構築にかかる費用を初期費用とランニングコストに分けてまとめると、おおよそ以下のようになります。

初期費用 ランニングコスト
ドメイン取得費 1〜4,000円 1,400〜4,000円/年
サーバー契約費 無料〜3,300円 500〜5,000円/月
テンプレート購入費 7,980円〜49,800​円
テンプレートのカスタマイズ費 小規模なカスタマイズ:10,000円〜
大規模なカスタマイズ:30,000円~
プラグインの導入費 無料〜
コンテンツの制作費 ​​内製:0円
クラウドソーシング経由:文字単価1円~
コンテンツ制作会社:30,000円~
画像素材の購入費 オンデマンド(都度購入):6,000〜28,000円
定額制プラン:3,500〜25,000円/月
Shutterstockの場合

各項目について、それぞれ補足していきます。

ドメイン取得費

WordPressサイトを公開するには独自ドメインの取得が必要です。
独自ドメインは以下の図のように、ドメイン名とトップレベルドメイン(TLD)に分かれており、トップレベルドメインの種類によって料金が変動します。

トップレベルドメイン

以下は、「お名前.com」におけるトップレベルドメインの取得費用です。他のドメイン取得サイトでも大まかな相場は変わりません。

ドメイン 初年度費用 2年目以降の費用
.com 1円(2個目以降の購入は930円) 1,408円/年
.net 1円(2個目以降の購入は1,480円) 1,628円/年
.info 280円 1,628円/年
.biz 170円 1,738円/年
.co.jp 4,060円 4,158円/年

出典:​ドメインの料金・種類一覧|ドメイン取るならお名前.com

他にも多種多様なトップレベルドメインがありますが、一般的によく使われるのは上記の5種類です。

ブログサイトやオウンドメディア、個人事業主の公式サイトなどは「.com」、企業のコーポレートサイトであれば「.co.jp」がおすすめです。「.net」や「.info」、「.biz」は「.com」「.co.jp」が取得できなかったときの代用として使えます。

サーバー契約費

主要なレンタルサーバー(ホスティングサーバー)の料金プランを以下にまとめました。
契約期間を長くしたり年間一括払いに設定したりすると、月額の料金が安くなる傾向にあります。

エックスサーバー
プラン名 初期費用 月額料金 容量
スタンダード 3,300円(12ヶ月以上の契約で0円) 990円〜 300GB
プレミアム 1,980円~ 400GB
ビジネス 3,960円~ 500GB
さくらのレンタルサーバ
プラン名 初期費用 月額料金 容量
スタンダード 無料 524円 300GB
プレミアム 1,571円 400GB
ビジネス 2,619円 600GB
ビジネスプロ 4,714円 900GB
マネージドサーバ 49,500円〜 13,200円〜 HDD700GB
SSD360GB
ConoHa WING
プラン名 初期費用 月額料金 容量
ベーシック 無料 1ヶ月最大1,320円 300GB
スタンダード 1ヶ月最大2,640円 400GB
プレミアム 1ヶ月最大5,280円​​ 500GB

出典:
料金 | レンタルサーバーならエックスサーバー
プラン比較 – レンタルサーバーはさくらインターネット
料金|レンタルサーバーならConoHa WING

各レンタルサーバー、月額料金が最も安いプランでも300GBの容量があり、これは大抵のサイトにとって十分な容量です。大量のアクセスが流れるサイトを複数所有している状況でもない限り、最初は最も安いプランで契約しても問題ありません。スペックが物足りなくなれば、上位プランに後からアップグレードすればいいだけです。

レンタルサーバーに関しては、WordPressに適したレンタルサーバー選びを解説した以下の記事も併せてチェックしてみてください。

テンプレート購入費

WordPressのデザインテンプレート(テーマ)は無料のものと有料のものがあります。

WordPress テーマディレクトリには9,500以上の無料テンプレートが登録されており、自由にダウンロードできます。有料テンプレートと遜色ないレベルのデザイン・機能を誇る無料テンプレートも数多くありますが、当たり外れが大きいので目利きが必要です。

テンプレートの選定に不安がある場合は、有料テンプレートの導入をおすすめします。
有料で販売し続けている以上、一定水準のクオリティは担保されており、デザインや機能が粗悪といったことはまずありません。サポートも無料テンプレートより手厚く安心できます。

以下に、国内の主要な有料WordPressテーマの販売価格をまとめました。

テンプレート 販売価格 公式サイト
Hummingbird 7,980円 ​​https://open-cage.com/hummingbird/
ALBATROS 7,980​円 https://open-cage.com/albatros/
​​​​​Emanon Pro​ 9,800​円 https://wp-emanon.jp/themes/theme-emanon-pro/
SWALLOW ​​​9,900​​円 https://open-cage.com/swallow/
STORK19 ​​11,000​円 https://open-cage.com/stork19/
SANGO ​​11,000​円 https://saruwakakun.design/
Emanon Business 12,800​円 https://wp-emanon.jp/themes/theme-emanon-business/
AFFINGER6 14,800​円 https://on-store.net/affinger6/
​​THE THOR 16,280​円 https://fit-theme.com/the-thor/
SWELL 17,600円 https://swell-theme.com/
​​賢威 27,280​円 https://rider-store.jp/keni/
Emanon Premium 27,800​円 https://wp-emanon.jp/themes/theme-emanon-premium/
TCDテーマ ​​​7,980〜49,800​円 https://tcd-theme.com/wp-tcd

想定されるサイトの規模感が大きくなればなるほど、また搭載されている機能が多くなればなるほど、テンプレートの価格は上昇する傾向にあります。

大規模なコーポレートサイトやポータルサイト、SNS構築などを想定したテンプレートは3〜5万円ほどを見積もっておくといいでしょう。個人ブログやアフィリエイトサイト、小規模コーポレートサイトなどを想定したテンプレートは、1〜2万円ほどの予算で購入できることが多いです。

もし有料テンプレートの購入を検討しているなら、以下の記事も併せてご覧ください。

テンプレートのカスタマイズ費

デザインテンプレートを導入したものの、「ここのデザインをちょっといじりたい」「こういう機能があればもっと使いやすくなるのに」と思うことがあるかもしれません。

既存のデザインテンプレートをカスタマイズしたい場合、CSSやPHPを編集できる技術が必要です。それらの技術がない場合は制作会社やフリーランスに依頼することになります。

デザインのカスタマイズや機能追加の料金は作業のボリュームや難易度によって幅があるので一概には言えませんが、クラウドソーシング大手の「ランサーズ」がまとめている料金表を見ると、以下のような価格帯になっています。

  • 小規模なカスタマイズ:10,000円〜
  • 大規模なカスタマイズ:30,000円~
  • カスタム投稿タイプの実装:30,000円〜
  • 会員登録・ログイン機能の実装:40,000円~
  • ​​多言語化:10,000円〜

参考:
WordPressのデザインカスタマイズの依頼金額の目安 | クラウドソーシング「ランサーズ」
WordPressの機能追加・変更・改善の依頼金額の目安 | クラウドソーシング「ランサーズ」

CSSのカスタマイズであれば比較的安価に依頼できるケースが多いですが、PHPのカスタマイズまで含むと作業の難易度や工数の都合上、料金は上がりやすいです。
​​

プラグインの導入費

WordPressには、サイトに多種多様な機能を簡単に追加できるプラグイン(拡張機能)が存在します。

プラグインはその多くが無料でインストールできるので、有料プラグインを使う機会はそこまで多くないかもしれません。

強いて言えば、WordPressテーマの販売元が自社のWordPressテーマの機能を拡張(あるいは制限を解除)するために有料プラグインを提供しているケースがあるので、WordPressテーマとセットで購入するのはアリだと思います。

中でもブロックエディタの装飾機能を強化する有料プラグインは利便性が高く、他社テーマでも不具合なく動作するものもあるので(「Useful Blocks」など)、購入を検討してもいいでしょう。

コンテンツの制作費

サイトに掲載するコンテンツ(記事)を外注するなら、フリーのライターやコンテンツ制作会社に依頼することになります。コンテンツのボリュームや執筆テーマの難易度、WordPressへの投稿業務の有無などによって費用は変動しますが、以下が一般的な相場です。

  • クラウドソーシング経由:文字単価1円~
  • コンテンツ制作会社:1記事30,000円~

文字単価1円は相当安いと個人的に感じてしまいますが、クラウドソーシングにおいては適正価格のようです。

仕事ランク(AI判定)

ただ、この価格帯で質の高いコンテンツを求めるのは無理があると思います。
詳細なリサーチをおこなったり記事構成を工夫したりする工数は金額的に取れませんから、「とりあえず規定文字数は埋めました」というだけのありきたりなコンテンツが納品される可能性が高いのです。質を求めるなら、最低でも文字単価3円以上での依頼をおすすめします。

コンテンツ制作会社に依頼する場合も、格安の業者は避けたほうがいいでしょう。
理由は上記と同じく、高品質なコンテンツを作るための工数が取れないからです。結果として、「検索上位10ページの構成要素を抜き出して記事にまとめる」という安易な方法で作られた、誰にも刺さらないコンテンツが納品される可能性が高くなります。

質の高いコンテンツを求めるなら、費用が嵩んだとしても、コンテンツの独自性や読み手の利便性などにキチンと配慮できる制作会社に依頼しなければいけません。また依頼側としても、自社のビジネスや商品、顧客に関する情報を積極的に提供する姿勢が必要です。「安く丸投げしたい」という考えでは絶対に上手くいきません。

画像素材の購入費

記事のアイキャッチやサムネイルなどに使える画像素材。
無料のフリー素材を使う手もありますが、クオリティの高い画像素材を効率良く探すなら、有料のストックフォトサイトへの登録をおすすめします。

有料のストックフォトサイトはいくつかありますが、一押しは「Shutterstock」です。登録されている画像素材は4億点を超えており、大抵の素材は見つかります。検索の精度も優れており、絞り込み機能も豊富で利便性が高いです。

以下は、「Shutterstock」の主な料金プランです。

Shutterstock
1ヵ月間のダウンロード数 月額料金(年間契約、月払いの場合)
10枚 3,500円
50枚 12,000円
350枚 22,000円
750枚 25,000円
オンデマンド(都度購入)
5枚 6,000円
25枚 28,000円

出典:写真素材、ロイヤリティフリー画像の料金設定とプラン – Shutterstock

大抵の場合、350枚のプランで事足りるはずです。月に5〜10本程度のコンテンツ作成頻度なら10枚、50枚のプラン、あるいはオンデマンド(都度購入)でも十分かもしれません。

ストックフォトサイト以外では、「Canva」もおすすめです。
Canvaはノンデザイナーでも簡単に使えるグラフィック作成ツールで、アイキャッチやサムネイル、バナーなど、あらゆるクリエイティブの作成に対応しています。

年間12,000円のPro版にアップグレードすると1億点を超える画像素材を自由に活用できるので、画像の選定から編集・加工までCanva単体で完結します。

Canvaにおける画像素材

画像素材の豊富さや検索の精度はストックフォトサイトよりも劣りますが、アイキャッチ画像の作成に使う程度であれば実用性は十分です。費用を抑えたい場合、ストックフォトサイトは利用せずCanva一択でも問題ないと思います。

WordPressと他のWebサイト構築方法との料金比較

「WordPressの費用はだいたい理解できたけれど、他と比べて安いのか? 高いのか?」

このような疑問を持たれるかもしれません。

そこで、パッケージ型CMSとクラウド型CMS、無料ホームページ作成ソフト、それぞれの代表的なサービスをピックアップして、サイト構築に必要な初期費用・ランニングコストをWordPressの場合と比較しました。

CMSや無料ホームページ作成ソフトの料金体系について詳しくは、以下の記事もご覧ください。

なお、デザインテンプレートのカスタマイズや機能追加、コンテンツ作成などは外注しない想定です。

種類 初期費用 ランニングコスト
WordPress オープンソース型CMS ドメイン取得費:1〜4,000円
サーバー契約費:無料〜3,300円
テンプレート購入費:7,980円〜49,800​円
ドメイン代:1,400〜4,000円/年
サーバー契約費:500〜5,000円/月
Movable Type パッケージ型CMS 99,000円〜 ドメイン代:1,400〜4,000円/年
サーバー契約費:500〜5,000円/月
ferret One クラウド型CMS 100,000円 100,000円~/月
Blue Monkey クラウド型CMS サイト制作費用(要問い合わせ) S:30,000円/月
SS:50,000円/月
専用スタンダード:70,000円/月
ハイエンド:120,000円/月
Site Miraiz クラウド型CMS CMS導入費用:500,000円
要件定義やデザイン:別途見積り
53,000円~/月
Wix 無料ホームページ作成ツール 無料 フリープラン: 0円
ドメイン接続:500円/月
ベーシック:900円/月
アドバンス:1,500円/月
VIP:2,659円/月
Jimdo 無料ホームページ作成ツール 無料 フリー:0円
PRO:965円/月
BUSINESS:2,460円/月
SEO PLUS:4,110円/月
PLATINUM:5,190円/月

初期費用の比較

初期費用に関しては、サーバーやドメインを用意する必要がなく、メールアドレス登録によるアカウント開設だけですぐにサイトを構築できる無料ホームページ作成ツールが最も安くなっています。

クラウド型CMSもサーバーやドメインを用意する必要はありませんが、CMS導入費やサイト構築費が初期費用として発生するため、WordPressよりも導入コストは高めになっています。

パッケージ型CMSは多くの製品が料金を非公開としているため、正確な費用を算出しづらいですが、料金が一般公開されている「Movable Type」の場合、99,000円から導入可能です。WordPressの初期費用よりは高いですが、パッケージ型CMSの中では安価な部類だといえます。

ランニングコストの比較

ランニングコストに関しては、ライセンス買い切り型のパッケージ型CMSであれば、WordPressと同じくドメインとサーバー代のみです。

無料ホームページ作成ツールは無料プランのままならランニングコスト0円ですが、広告やサービスのロゴが表示されたり独自ドメインが使えなかったりするので、有料プランへのアップグレードはほぼ必須になるでしょう。
有料プランを契約した場合、どのプランを選択するかにもよりますが、ランニングコストはWordPressと同じくらいになるはずです。

例として、「Wix」の一番人気であるアドバンスプランは月額1,500円(年間18,000円)。WordPressのサーバー、ドメインの年間コストと大差はありません。

ホームページ制作会社に依頼した場合は?

ホームページ制作会社にWordPressサイトの構築を依頼した場合にかかる料金としては、以下のような項目が挙げられます。

  • WordPressのインストール・初期設定:20,000円〜
  • オリジナルテンプレートの作成:30,000円〜
  • 原稿の入稿作業:1ページ2,000円〜
  • ディレクション費:難易度や工数による

これらはあくまで最低限の項目であり、各種機能を追加開発したりSEOを依頼したりすれば料金は上がります。どれほど低く見積もっても10万円〜、現実的なラインでは30万円以上は想定しておくべきでしょう。

既存のデザインテンプレートを活用してWordPressサイトを構築してもらう場合、オリジナルテンプレートを開発してもらうよりも費用は抑えられます。特定のテンプレートに特化してWordPress制作を請け負う制作会社やフリーランスも存在するので、使用するテンプレートが決まっているなら依頼を検討してみましょう。

無料ブログサービスの一種「WordPress.com」の場合の費用

ちなみに、WordPressには2つの種類があります。

サーバーにWordPressのシステムをインストールしてサイトを構築する「​​WordPress.org」と、無料ブログサービスの一種である「WordPress.com」です。

ここまで見てきたのはWordPress.orgのほうですが、参考までに、WordPress.comの費用も紹介しておきます。

無料版 Pro版
初期費用 0円 0円
ランニングコスト 0円 1,850円/月
独自ドメイン 使用不可 使用可能
広告の除去 不可 可能
高品質なプレミアムテンプレート 含まれない 含まれる
プラグイン 使用不可 使用可能
サポート なし あり
ストレージ 1GB 50GB

参照:WordPress の価格 | プランを比較

以前はもう少しプランが細かく分かれていましたが、現在は無料とPro版の2プランというシンプルな料金体系になっています。

WordPressサイトの構築費用を抑える方法

「少しでも安くWordPressサイトを構築したい。ただし品質は落とさずに」と考えた場合、テンプレートのカスタマイズ費やコンテンツの外注費、このあたりのコストが削減の対象になります。

つまり、​制作会社に依頼せず自社で構築作業をおこない、コンテンツも自社で作成するということです。

カスタマイズ不要の高品質なテンプレートを活用する

デザインや機能が完成されている高品質なテンプレートを導入すれば、制作会社にカスタマイズを依頼することなく自社で構築作業を完結できます。

特に有料テンプレートの場合、以下の特徴を有するものが多いので、完全内製で構築することは決して難しくありません。

  • HTMLやCSS、PHPの専門知識不要で構築作業ができる
  • 独自の簡単構築機能を備えている
  • 画像素材をはめ込んでいくだけでデザインが完成する

弊社の販売する「TCDテーマ」も上記の特徴を兼ね備えています。TCDテーマは弊社でも自社サイトの制作に使用しており、ほとんどカスタマイズなしで構築しています。カスタマイズしたとしても、CSSを少しいじるくらいです。

ロゴや挿入する画像・テキストが用意できていれば、あとはそれらのコンテンツを独自の簡単構築機能(TCDテーマの場合はテーマオプションという機能)の設定項目に当てはめていくだけです。

コンテンツは自社で用意する

サイトに掲載するコンテンツ(記事)を自社で作れば外注費用を抑えられます。

もちろん、クラウドソーシング経由なら1文字1円など格安で発注することも可能ですが、品質はまず期待できません。1文字1円のような低単価で本気を出してくれるライターはいないからです。

本当に良いコンテンツを求めるならある程度の金額を積まなければいけませんが、予算が厳しいケースもあるでしょう。その場合、自社でコンテンツを作ることをおすすめします。

「コンテンツを作るノウハウがない」という心配があるかもしれませんが、そう難しく捉えなくても大丈夫です。小難しいSEOのテクニックや知識も必要ありません(むしろ邪魔になることが多いです)。

コンテンツ作成とは、ユーザーのニーズに対して、自社ならではのノウハウや経験から語れることは何か? を考え抜いて文章に落とし込んでいくという、ただそれだけのシンプルな行為です。

検索上位のページを真似したりキーワードの含有率を調整したりと、いわゆるSEOに効くと一部の界隈で言われているテクニックを実践しなくても、自社のノウハウを一切の妥協なく発信することを追求していればGoogleで上位表示しますし、ユーザーからも支持されます。以下の記事も参考にして、ぜひコンテンツ作成に挑戦してみてください。

まとめ

ここまで、WordPressサイトの構築にかかる費用を項目別にご紹介してきました。以下に、初期費用とランニングコストをまとめた表を再度掲載しておきます。

初期費用 ランニングコスト
ドメイン取得費 1〜4,000円 1,400〜4,000円/年
サーバー契約費 無料〜3,300円 500〜5,000円/月
テンプレート購入費 7,980円〜49,800​円
テンプレートのカスタマイズ費 小規模なカスタマイズ:10,000円〜
大規模なカスタマイズ:30,000円~
プラグインの導入費 無料〜
コンテンツの制作費 ​​内製:0円
クラウドソーシング経由:文字単価1円~
コンテンツ制作会社:30,000円~
画像素材の購入費 オンデマンド(都度購入):6,000〜28,000円
定額制プラン:3,500〜25,000円/月
Shutterstockの場合

ドメイン取得費とサーバー契約費は、WordPressサイトを構築するなら必ず発生する費用です。

有料テンプレートもサイト構築を効率化してくれる存在なので、ぜひ導入をおすすめします。有料の画像素材サイトは質の高いアイキャッチ画像の作成に貢献するので、余裕があれば契約しておきましょう。

テンプレートのカスタマイズ費は、カスタマイズ不要の高品質な有料テンプレートを購入すれば基本的に不要なので、カットできる費用です。コンテンツ制作費も自社でコンテンツを作れば削減できます。
プラグインに関しては、無料のプラグインが豊富なので有料のものを購入する機会はあまりないかもしれません。

初期費用は多く見積もっても5万円、ランニングコストはドメイン代とサーバー代で年間15,000円〜、有料の画像素材サイトやグラフィックツールを契約している場合はそれらの費用が追加される形です。

WordPressは多少なりとも構築に費用はかかりますが、制作会社に外注することに比べれば、ずっと低コストで本格的なサイトを素早く構築できます。ぜひWordPressを使ったサイトの構築・運営にチャレンジしてみてください。